今日は10月1日、4か月後は2月1日、東京神奈川中学入試日です。
そして、埼玉の受験日までは100日です。今やること、気を付けること!
正確には101日ですが、あと15分ぐらいで100日になります。。。
●これからの4か月は長い
特に10月、11月は長い。長いというのは『時間がある』という意味ではありません。毎月の行事、学校行事、塾の模試、土日の特別授業毎週予定だらけです。
それでも毎日は過ぎています。毎月の予定が多くなり、それをやるので精一杯、1か月前が随分前に感じられます。そういう意味でこれからの4か月は長いです。
なお12月になると模試が終わりいよいよ受験モードに切り替わります。
●受験校にシフトした勉強
受験校にシフトした勉強が必要です。上の学校を狙う人ほど早いタイミングで受験校にシフトした対策が必要になります。合不合や合格力判定サピックスオープンでいい点が取れていて安心してはいないでしょうか?
合不合はやたらできる、偏差値も高い。
— 中学受験の下書き (@jukenshitagaki) August 30, 2019
なのに、学校別模試の偏差値が低い。
過去問もできない。
これって、『四谷大塚中学校』なら合格確実。
こういう方は、入試問題レベルを継続的に解いていき、枝門の(1)だけでも確実に。
また全部解く必要はない、捨て問題の見極めの練習を。#中学受験
●健康管理
当然ですが健康管理は気を付けましょう。一般的な健康管理に加えて、睡眠時間の確保は必須です。もちろん、インフルエンザ予防接種は必須です。
地頭、適切な指導、負けられないライバル達、どれも大事だが、一番大事なのは健康。もう一つ忘れがちだが、終盤確実に効いてくるのが体力だ。純粋な身体的な体力。スポーツをやっている子が終盤追い込んでくるのは、集中力があるだけではなく、体力面でも優れているから。#中学受験
— 中学受験の下書き (@jukenshitagaki) June 2, 2019
●志望校の確認を
志望校選びから具体的な併願プランも考えていると思います。1月校、2月校、午後受験。塾の先生に相談や面談をしながら進めると思いますが、決めるのはお子様本人を含めたご家族、その責任は親にあります。塾の先生に勧められたかもしれませんが、決めるのはご家族です。
志望校がまだという方もいるかと思います。これからの4か月どの学校のためなら頑張られるでしょうか。早く決めたいところですが、早く決まればいいとも限りません。お子様を含めたご家族の判断です。
また第一希望の前に合格を確保しておきたいですし、当然ながら、第一希望がダメだった場合のプランも考えておくことが大事です。
併願校選び
— 中学受験の下書き (@jukenshitagaki) September 30, 2019
今は合否により出願校を変えるのが主流で何十パターンになる場合も
その分岐で、手ごたえありならA校、なしならB校を出願といった本人や親の『判断・見切り』があるのは危険。
悩むし間違う、後の受験に影響する
合格ならC校不合格ならD校を出願と機械的に決まる分岐だけにするのが理想
●塾や学校と良好な関係を
調査書を書いてもらうから、というわけではないですが学校との関係は良好に。どうしても塾や受験中心になりますが、学校に対しても笑顔で、ガマンです。
また、塾との関係も良好に。また、塾はなにかあれば相談しましょう。塾側から困ってませんか?と聞いてくることはありません。塾側はお困りごとを認識していないケースが多いと思いますので、こちらからアプローチしてみましょう。時間には気を付けてください。授業時間は厳禁です。
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