5年6年の長期休み。
(新)5年の春休み、5年の夏休み、冬休み、
(新)6年の春休み、6年の夏休み、冬休み
いつまで泊りがけの旅行っていつまでいっていいんですか?
いつまで泊りがけの旅行っていつまでいっていいんですか?
「その人や家庭により異なります」、っていうことなんだろうけど。
私の考える目安を発表します。
=目次=
=目次=
①1週間程度の長期旅行は5年の夏休み迄。ギリ5年の冬休み迄。
②2泊3泊の短期旅行は5年の冬休み迄、ギリ5年(新6年)の春休み迄。
③オンオフが切り替えられず旅行前後にダラダラする人が非常に多い。
④旅行準備や帰宅後のダラダラ防止を!
=目次おわり=
ちなみに、我が家の場合、、、
②2泊3泊の短期旅行は5年の冬休み迄、ギリ5年(新6年)の春休み迄。
③オンオフが切り替えられず旅行前後にダラダラする人が非常に多い。
④旅行準備や帰宅後のダラダラ防止を!
=目次おわり=
ちなみに、我が家の場合、、、
3泊4日の旅行に5年の冬休みに行ったのが最後でした。
6年はさすがに行けませんでしたね。それどころはなかったし。
泊まり込んでの勉強合宿みたいなのはやりましたが。
いつまで旅行に行っていいですか?私の回答は
①1週間程度の長期旅行は5年の夏休み迄。ギリ5年の冬休み。
5年の夏休みも軽視できないのですが、旅行はオッケーです。
そもそも、5年の夏休み中、塾や自宅でカンヅメになるのは精神的にもキツイです、
単純に暑くて効率もあがらなかったりします。
6年の夏はそんなこと言ってられないですけどね。
今後の受験勉強に備えてオンオフを切り替える練習も大事です。
長期旅行に行かなかったとしても、
今後の受験勉強に備えてオンオフを切り替える練習も大事です。
長期旅行に行かなかったとしても、
日帰りや半日でもいいから外で遊びなり、
お出かけなり勉強以外のことをやったほうがいいです。
休むのでも家の中に引きこもっての休みはあまりよろしくないです。外出がいい。
②短期旅行2泊3泊は5年冬休み迄、ギリ5年(新6年)の春休み迄。
②短期旅行2泊3泊は5年冬休み迄、ギリ5年(新6年)の春休み迄。
新6年の春休みでも、ギリオッケーです。
夏休みに比べて冬休み春休みは短いですから遊んだら切り替えて勉強です。
これ以降の旅行は受験が終わってからにしましょう。
6年の夏休みの旅行は日帰りですね。行くなら。
6年の夏休みの旅行は日帰りですね。行くなら。
そういえば夏休み40日で400時間勉強みたいなことを塾で言われることが多いですね、
ウチのも言われていて勉強の時間を記録してました。
時間だけやればいいというわけではないですが、
旅行に行くと40日400時間は結構厳しくなりそうです。
③オンオフが切り替えられず旅行前後にダラダラする人が非常に多い。
極端な話、旅行は6年でも行ってもいいと思うんです。
ただ旅行にいくことにより勉強のペースが狂ってしまう人が多いんです。6年でペースが崩れると影響が大きいです。
旅行に行くとなれば、準備で買い物、持っていくもののチェック、
観光地の選定、スケジュールなどの家族会議など家族全体がうわついた感じになります。
帰ってきてからすぐに勉強が始められるとよいのですが、
お土産を配ったり、写真を見て想い出にひたったり、
勉強にもどれずに気が付けば1週間ぐらいたってたり。
ならばと勉強道具なんかをもっていっても
勉強することはないんですよね(笑)
④旅行準備や帰宅後のダラダラ防止を!
準備は半日ぐらいで集中的に片付ける。
また旅行から「帰ってきたその日のうちに」、負担の軽いものを少しやっておくと、次の日からの勉強がスムーズになります。
20分1科目や15分2科目ぐらいでいいです。
何日かブランクがあるとなかなか勉強に入り込めないのがわかると思います。
20分1科目や15分2科目ぐらいでいいです。
何日かブランクがあるとなかなか勉強に入り込めないのがわかると思います。
ここで少しでもやっておかないと、勉強に入れないどころかテキストを開くのがおっくうになってきます。
身に覚えのある人も多いのでは。
戻ってきた日に少しやっておくと、次の日、勉強に入るのがかなり楽になります。
あと、家族全体がダラダラすると子供も当然ダラダラします。
戻ってきた日に少しやっておくと、次の日、勉強に入るのがかなり楽になります。
あと、家族全体がダラダラすると子供も当然ダラダラします。
家族全体でダラダラムードを吹き飛ばしましょう。
親がダラダラしたらダメですよ、子供に伝染します。
旅行に勉強道具はもっていっても持っていかなくてもいいんですが、持って行ってもはかどるものではないと思います。
もし、どうしても持っていきたい場合は、持っていく場合は、得意な科目、負担が少ないものを少しだけにしてください。
旅行に勉強道具はもっていっても持っていかなくてもいいんですが、持って行ってもはかどるものではないと思います。
もし、どうしても持っていきたい場合は、持っていく場合は、得意な科目、負担が少ないものを少しだけにしてください。