中学受験の下書き

中学受験ブログ。勉強法、過去問、志望校対策、併願校戦略、受験データ分析、模試平均点予想などを行っています。誤字脱字が多めです。

「中学受験の直前期1月に学校を休むか問題」休んだウチのリアル体験談

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前回、中学受験直前期の1月に学校を休むか問題徹底解説、という記事をだしました。休ませたい、と思っている人もいるかもしれません。

 

今回は「ウチのリアル体験として、実際にはどうだったのか?」という話をしたいと思います。前回の続きの内容ですので、前回記事を読んでないかたはこちらからどうぞ。

今回は以下のような話を話もします。

・小学校の受験組で休んだ人の割合は?
・1月・直前期の塾の状況、学校休んでた?
・よく言われる「休む人は落ちる」的な話。
・1月に休んで勉強したときの家の雰囲気。

直前期の1月に学校を休んだウチのリアル

直前期の1月、ウチの学校欠席状況

・受験の前日当日は必ず休み。1月の出席は週1日ぐらい。 

・欠席にカウントされたのは結果的には7~8日ぐらい。(1月中に出席が4日ぐらい、入試が2回、入試の当日は欠席にカウントされない、インフルエンザで学級閉鎖での休みが4日ぐらいあり、欠席にカウントされなかった、それ以外休み)

学校を休んでやった勉強

自宅で、過去問と復習、そして弱点単元の補強、模試の復習をひたすら。

特に1月校や志望順位が低い学校の過去問は1月に集中的にやりました。実際のところ、いろいろ大変だったが、かなり役に立ったと思います。

 

またNNの先生が夜の授業が始まる前の空き時間勉強を見てくれた、

内容としては入試問題の演習と解説。これが勉強にも役に立ったが、メンタルの安定やストレス軽減につながった。

塾の先生というのは受験直前の子供の扱いは(親と違って)とてもうまい。

あ、もちろん人によります。

夜は平日週2回所属校へ通塾。あと日曜は終日学校別NN。

それ以外の日の夜は家で自宅学習です。

 

成績を上げる効率的な勉強をするのは結構難しい

ウチは元々塾に頼らず家で親が子供の勉強を見ており、冬休みの冬期講習も受講せず家でゴリゴリ勉強していましたが、そんなウチでも1月家で勉強し続けるのはなかなか大変だと感じました。

親子ともメンタル的にキツイ。親子喧嘩も数知れずです。

例えば、春先のコロナの学校休校中に家にずっといるのがしんどくなりませんでしたか?時間はあるのに勉強は進まないといったことがありませんでしたか?

その閉塞感に莫大な受験のストレスがのっかってくる感じです。

ある程度衝突が起きるのは覚悟したほうがいいかもしれません、それでも親子のゴールが同じなら頑張り切れると思います。

もし学校を休んで勉強時間を確保する場合は、誰がどのように子供を見ていくかを考えておいたほうがいいです。

たとえば両親共働きなら、子供が一人になる時間を極力少なくするとか、あとは塾の自習室とかがつかえないか、チェックしてみましょう。

生活のリズムをつける、勉強のオンオフ

何度もいいますが、家で勉強し続けるのはキツイ、並々ならぬ精神力がいります。

どうしても効率が落ちてくるので勉強時間以外の過し方、オンオフの付け方が大事となります。過去問を入試形式でやるのは気合がはいるので、ダラダラ防止にいいです。

気分転換はテレビ30分とか、土日の塾終了後の外食とかでした。時間を区切ることが大切。

 

「学校を休む人は落ちる」は本当? 

そんなことはありません。

学校を休むことと、入試に不合格になるということの因果関係はないと思います。

もちろん学校に行けば合格できるというわけでもありません。

あと家で勉強し続けるのは親子ともにかなりの精神力がいると思いますので、それは頭に入れておいてください。ストレスで親子の衝突がおき、勉強の進捗やストレスなどの健康面で害があるなら学校に行くのも良いと思います。

「学校を休む人は落ちる」は都市伝説です、それに振り回されることはく自分たちで判断しましょう。実際に身の回りでは、休んだことと合格するしないは関係なかったです。

健康管理の話

健康管理は、1月に学校を休む理由の一つです。生活のリズム、睡眠時間、栄養は十分に気を付けるようにしました。
 R1やヨーグルトなどはインフルエンザ対策で一定の効果があるようです。
 塾とかで外出する以上、完全にウイルスをシャットアウトできるわけではないです、それよりは元気なことで抵抗力を増すという感覚のほうが良いと思います。
 ウチはR1を飲んでましたね。インフルエンザの防止には何か効果があるような気がしてきます。飲んでるから大丈夫という自己暗示的な効果も期待できます。

インフルエンザの予防接種は本人は2回、家族は1回必須かと。

受験本番に合わせて早起き、というの話

1月になると本番に合わせて朝型にしろと言われますが、ウチには無理でした。小学校と同じがちょっと遅いぐらいの起床時間。今までの模試も全部それで受けているからもういいかなと。受験のストレスとか日頃の夜遅くまでの頑張りを見ていると、朝早く起こすのはかわいそうにも思えてきます、そこまで鬼にはなれなかった。

 

小学校の受験組の状況について

小学校の受験組の状況

2月1日に向けて徐々の休む人増えた。

受験組で「休まない」言っていた人が、突然来なくなったり、欠席者が増えてくると、じゃ私もと休みだしたり、逆に休むつもりでも、ストレスとか気分転換に学校に来るようになったり、日々状況がかわります。ある意味混沌とした状態だったようです。

小学校の先生もタイヘンだなと思う。

みんな初めてのことでよくわからないです。この時期に人のことをあまり気にするのはよくないですね。

小学校受験組の欠席日数

・入試日以外休まない~数日休む 3割程度

・数日~1週間以内 2.5割

・1週間~2週間未満 2.5割

・2週間以上~ 2割

2月1日に向けて休む人が増えてくる感じ。

休まない派では、受験日でも受験が終わって午後から学校にくるツワモノも。

ざっくりとした傾向ですが、

都立一貫:休まない休みが少ない人が比較的多め
私立: 四谷早稲アカサピなどから難関校を目指す人は比較的休む割合が多め
私立: 偏差値にこだわらない無理のない受験の人は休まない人が多め

休まない人や入試の前日のみ休みとかのいわゆる「ほとんど休まない人」も結構います、これは家での考え方やサポート体制などにもよると思います。言えるのは、休んだから落ちるとか、休んだから学力がつくとか、どっちが良いとか一概には言えないなと思います。

 

休んだ人の行動パターン

1月休んでいる人の行動パターンはよくわからないというのが正直なところ。

受験が終わっても本人か保護者が言わない限りはよくわからないままです。

塾とかの自習室か、自宅で勉強といったところでしょうか。

1月休んで、個別指導や家庭教師を頼んだりとか、学習管理をフォローしてくれる人を雇ったりとかそういうのはあるように思います。たいていの場合本人が言わないのでよくわからないです。

後からわかったのですが、NNには個別をゴリゴリに付けてた人がちらほらいたようです。

 

塾の状況

塾では1月は平日午前中から自習室を開放していました。

ウチの子はその自習室に行ってないので正確にはわからないですが、見聞きした話としては

・これは行きたい人が行く、自習で、授業が行われるわけではありません。一部、先生が質問に答える程度の軽いサポートぐらいはありそう?

・塾の所属クラス(上位クラス)のうち3割程度は、1月に昼間塾で自習していたようです。

・昼間塾で自習した場合は、夜は通塾日だとそのまま授業、通塾日でないならそのまま自習か帰宅という感じです。

・一部の子は朝から晩まで毎日塾にいて塾に住んでいるようだったとのこと。(塾のほうが集中できるとかなのでしょう)

[コメント]自習での学習効果は人によりますが、過去問とかならアリといえばアリかなぁ。一人で自習するのであれば家より塾のほうがストレスが少ないようにも思えます。

塾の自習室の最大の欠点は勉強した気になって身につかないケースが割とあるのでそこがポイントになりそうです。

ちょっとした情報

・関東では受験当日は欠席にはならない

これ私のような地方出身者は知らなかったのですが、
受験日は欠席ではなく、(インフルの学級閉鎖と同じ)出席停止日としてカウントです。事前に入試の日程を学校に出します。
ちなみに合格発表とか入学手続き日は、受験と違い本人でなくても代理が可能なので学校にいかないと欠席になります。

・関西、九州はまた違う

 関西は1月中旬が受験で短期間で終わることから1月から全休というのは多いパターンだと思います。関東では前受けも含めて長期化し受験校も増えているので受験日を含めて休む総日数では増えていると思います。

・皆勤賞かつ中学受験組はすごい

 学校には皆勤賞かつ中学受験組という子もいました。
 皆勤賞は卒業式の日に表彰されるということもあり、受験組でも皆勤賞を狙える場合は、1月も休まずに学校に来ていました。皆勤賞かつ難関中学に見事合格とうい猛者もいます。

・塾への愚痴とか、相談とか

 ウチはやってませんが、1月にメンタルでしんどくなったら、塾の先生に愚痴こぼすとかもいいんじゃないでしょうか?先生ならではのアドバイスを聞けたりするかもしれませんよ。塾は活用したほうがいいです。
 愚痴ではなくても気になったこととかドシドシ塾の先生には相談すればいいと思いますよ。
 もちろん、1月の先生というのはすごく忙しいので電話するにしても時間には配慮しましょう。

 

ここまでのまとめ

今回2回目の記事ですが、まだ終わらず。

次には終われるようにしたいです。今回分のまとめです。

・ウチは1月休み、過去問と弱点分野の補強、模試の復習を中心にやった。
・日ごろから親が勉強を見ていたが、それでも1月家で勉強するのは大変。
・大変なのは受験へのストレスと、家での閉塞感。コロナの外出自粛中にも近い。
・学校を休むと落ちるというのは都市伝説。自分で判断しろ。
・健康管理は1月なにより超大事。睡眠時間・栄養に気をつけろ。
・直前は受験本番に合わせて早起きという人がいるがウチには無理だった。
・小学校は1月混沌としていて2月の本番に向けて休む人が増えてくる感じ。
・1月は休まない人が3割、数日~10日休みが5割弱、残りの2割強が2週間以上休み。
・受験したその日も午後から学校にくる人がいる。
・塾は朝から自習室を開放、3割程度の人が自習。朝から晩まで塾にいる強者も。
・関東では受験当日は欠席にならない。
・皆勤賞を狙う人は休まない、それでも合格する人は合格する。
・ストレスでしんどくなったら塾に話を聞いてもらおう。

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