中学受験の下書き

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【中学受験2021】受験者数と志望校の最新動向。人気校と注目校を解説!

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来春の2021中学受験の動向が少しずつ明らかになってきています。

声の教育社と大手塾が動画や記事が出ていましたので、レビューいたします。

2021年中学受験動向、関係者と各塾のコメント

①声の教育社→「2021年の最新情報!声の教育社三谷潤一による徹底解説」

②日能研→緊急時対応に期待か、コロナ禍で私学志願者増加

③四谷大塚→受験者数は昨年に引き続き増える傾向

④サピックス→サピ模試受験者数は5%増加

2021年中学受験者数について

①[小学校6年生人口] 東京都 0.9%増 1都3県 0.3%減 →東京去年から引き続いて増加。

②[大手塾10月模試の受験者数データ]
首都圏模試 男 7.2%減 女 8.7%減 合計 8.0%減
四谷大塚  男10.2%増 女12.9%増 合計11.4%増(前年台風)
日能研   男 5.2%増 女 7.5%増 合計 6.3%増
SAPIX    男10.0%増 女 9.6%増 合計 9.8%増

※四谷大塚は前年、台風直撃で受験生激減。
→実際は四谷大塚の受験者数は前年並みか。(声の教育社三谷氏)
四谷大塚担当者は増える方向とコメント(四谷大塚担当)

③受験者数動向まとめ

首都圏模試は受験者数が減少しているが、日能研・四谷大塚・サピックス模試の受験生は増加しており、これらの模試が主戦場とする中堅校以上の志望者は増えているものと思われる。

春先はコロナ禍で受験生は減少するとの予想もあったが、
コロナ禍の自粛中の対応でオンライン授業へのアドバンテージがある
私立への期待(と公立に対する不安)が高まった面はあると思われる。

2021年中学受験の特徴

人気校に変更は?

学園祭・見学会・説明会が中止になり、実際に学校に足を運ぶことが制限されたので
良く知られる過去の評価が定まっている伝統校が人気という傾向(日能研)

2021年の注目校は?

昭和女子大附属

大学のグローバル化の推進、就職状況が良くなったことが影響。キャンパス内にアメリカのテンプル大学ジャパンキャンパスが出来たことにより学内で留学が可能。

広尾学園小石川

文京区の村田女子学園が校名変更し、中学募集も再開。広尾学園の姉妹校。秋口の模試で四谷大塚の偏差値50前後と好調。

獨協

2月1日午後入試を導入。元々面倒見の良い学校で医学部にも強い。
午後受験で難化している世田谷学園・巣鴨を敬遠しての受験はありそう。

芝浦工業大学附属

来春より男子校からの共学化。元々人気校で10月時点では模試では男子の志望者も増加。2/1国算でリスニング入試、2/3午後特別入試を新設。

光栄VERITAS(ヴェリタス)

こちらは女子校からの共学化。進学校として出発。

世田谷学園

理系科目の配点を高くした理数コースを新設。

桜美林

2/3午後に算数1教科入試を新設。

桐蔭学園

2/2午前→2/2午後2科入試に変更。

面接中止校

早大学院、フェリス女学院、横浜共立

合格発表を校内掲示からWEBに

開成、桜蔭、栄光、フェリス、浅野など多数

2021年の志望校動向は?

・安全志向

 近年受験者増による中学入試の難化が進んでいる、それにより安全志向が強まる可能性。

・近場志向

 コロナ禍による長距離通学の回避。

・緊急対応志向

 コロナ禍でのオンライン授業をスピーディに行えた学校への期待と評価

 

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