今日は中学受験について、ちょっと思ったこと、twitterでつぶやいたことを寄せ集め的にお伝えするという内容です。では早速はじめましょう。
親が子に負けるとき
親塾で親が子供に教えていてもたいていの場合、いつか子供に追い抜かれます。
そして一度抜かれると離される一方です。
それはとても喜ばしいことなのですが、ちょっとだけ残念にも思いますし、
意外なことに悔しい気持ちすらあります。
のびのび育てられた子供
『子供はのびのび育てなきゃ』とは言うが、親世代の考えるのびのび遊んでいる子供など今どこにもいない。スポーツしているならいいが、大抵の場合はイオンのフードコードで友達と集まって、1日中スマホゲームしてるのが、今でいう「のびのび育てられた子供」、それなら受験勉強だって悪くないと思えてきます。
塾への相談
塾に相談するが、愚痴なり不満を吐き出すこと自体が目的になってしまい、何の解決にもなっていないケースがよくあります。というか、塾の先生は生徒の保護者の悩みを聞き(解決はぜすに)「いなす」ことが仕事のようにも思えてきます。
親身になって考えてくれる先生もいる一方、具体的な解決策なしに上手く丸め込もうとする先生も意外に多いと思います。
ユーチューバー
ユーチューバー自体に学歴は関係ないですが、有名ユーチューバは高学歴な人が多い気がします。これは高学歴の人は、競争に強い・耐性がある、成果に結びつく行動や努力の仕方を知っているというのが大きいのだと思います。論理的思考力、表現力などユーチューバーに必要な能力は中学受験でも大事だったりします。
模試成績と年収
模試成績と年収は似ている。高いに越したことはないが高くなったらなったで、思っていたのとちょっと違うなと感じたり。高くなったらなったで悩みはあるし、もっと高ければいいのかなと思ったり。上を見たらキリがないのも同じ。
成績に波
成績に波がある場合の特徴として、
・ケアレスミス、思い込みが多い
・苦手な単元がある
・良くも悪くも自分流の勉強をしている
ということがいえます。
その逆をいけば点数が安定してきます。それが難しいですが。
全科目の点を安定させなくても、4科目の合計が安定してくると大きな武器になります。
ザッツエンターテイメント
勉強でもエンタメ要素があると楽しくできたりします。
前に書いたことあるんですが、
— 中学受験の下書き (@jukenshitagaki) 2019年11月2日
ウチは親子で一問一答をやるときに
こういうアプリを使ってました、盛り上がります! pic.twitter.com/CWcQLO13aW
算数の特徴
算数は他の教科と違い選択肢問題がないという特徴があります。だから基本的に偶然答えが合うことはなく、偶然の高得点も原則ありえません。
算数を他より重要な科目である理由は、差が付きやすいこともありますが、算数が得意だと4科目の点数が安定しやすい傾向があるからといえます。
受験だから
受験だから落ちることだってある。
それでも後悔しないだけの準備をすることが大事だと思うのです。
今回はここまで。
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