中学受験の下書き

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学校PR部 オンライン学校説明会に参加してみた

10月3日、学校PR部のオンライン学校説明会に参加してみた。

今日はそれについてのちょっとした内容。下書きの下書き。

学校PR部のオンライン学校説明会

「オンライン合同学校説明会in東京エリア」に申し込んでみた - 中学受験の下書き

当日は出先から合間をぬって短時間参加、トータルでは1時間程度。全体的に少しずつ見るという感じ。

内容をざっくり

内容は大きく分けて以下の3つ

・学校紹介:各学校が持ち時間20分で自分の学校について紹介する。各学校、学校生活や学校の特徴についてプレゼンを行いました。

・座談会:各校のプレゼンターがルームに集結し、視聴者からの質問に各学校が回答する。学校毎の違いや比較がわかりやすい。ルームが5つあったのでどこに入っていいかよくわからなかった。プレゼンターは分散しているのでどこのルームでも良かったみたい。

・質問タイム:各学校毎のルームに分かれてプレゼンターに質問ができる。他校生徒がおらず1つの学校だけなのでその学校固有の突っ込んだ質問もしやすい。帰国生の対応とか、コースごとの英語授業など、

参加校

東京電機大中学校、順天中学校、かえつ有明中学校、淑徳SC中学校、高輪中学校、聖学院中学校、開智日本橋中学校、獨協中学校、城北中学校、市川中学校、東京成徳大学中学校、世田谷学園中学校、共立女子中学校

当初の参加予定よりずいぶん増えてます。

⇩東京電機大学中学校・高等学校

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感想とか

後日アーカイブが見られるそうなので細かいことはそれを見た後にしようと思います。

ホンネベースの話

学校主催の説明会でも代表生徒が登壇して学校生活の説明をすることがありますが、それよりもホンネベースだなと感じました。学校にとってマイナスのことでも言ってしまったりとか。

学校生活を垣間見れる

学校についてプレゼンしたり質疑応答するわけだから学校生活がわかるのは当然なのですが、ちょっとした生徒間のやり取りからも学校生活が垣間見れたり。

学校のHPからはわからない事情を知ることができたりします。

上のホンネベースというのにもつながりますが、保護者からするとその学校に入った後がイメージしやすいと思いました。

共学校は女子の存在感が大?

よく中学生ぐらいだと女子の方が成長が早いため男子を圧倒する、それゆえ女子の方が定員が少ない、みたいな話があり、そうなんかなと思ってましたが、今回私の感想レベルの話になりますが、共学校では男子より女子のほうが元気がよい感じがしました。

中高生運営につき

保護者側は事前に質問を送付することもできますが、当日いつでもチャットで質問できます。今回特に変な質問とかはなかったですが、答えにくい質問や変な質問をする人がそのうちあらわれるのではないかと心配です。

基本ライブ

学校紹介こそ事前に資料を作っての説明だが、座談会や学校ごとの質問タイムは基本的にその場で聞いてその場で答えるという形式。もっとトラブルが起きるかと思ったが概ね問題なく対応していた模様。

動画はアーカイブ残し参加者でアンケートに回答した人は見られるようだ。質問の内容と回答への動画リンクなどがあればいいかも。

アーカイブの動画を見直し後に更新する予定。


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