10月14日はサピックス6年10月マンスリー確認テストでした。受験された方、お疲れさまでした。
22時より受験ドクターの速報解説もありますので、そのレビューも行います。
<2021/10/14>22:40 ライブ解説に合わせて更新中です。
今回のマンスリーざっくりまとめ
・全体的に難し目だったが、国語が相当難しかった。過去最低の声多数。
・社会も難し目、特に公民が難しかった。
・算数は人によるといったところ。
サピックス6年10月マンスリーテスト
アンケート集計サイトのご紹介
父と息子の2022年中学受験日記: 6年10月マンスリー実力テスト自己採点アンケート
8月マンスリー夏期講習確認テストとの比較になります。
SNS動向
後ほど更新します。
受験ドクター速報解説
Youtubeでの速報解説が本日 22:00より予定されています。
国語解説
全般的に難しかったのでは。漢字:納戸、納屋を覚えておく。今はなじみがあまりない。書けて読めること。タイセイ:何種類かある、区別すること。承服(服用の服、飲むということ)7割。赤貧。
物語文:中略があって、無理矢理問題にした感。消去法でないと答えにたどり着かない。問2簡単、間違えているようだと読めてない。問4冷徹はいいすぎ。問6世間知らず、「人はいつか死ぬ~」抽象化問題、アかイで迷う。問8難しかったのでは
[4]難しかったのでは、アイデンティティ、ジェンダーなどが小学生にとっては遠い言葉。接続語、むしろ、つまりを間違った人がいたのでは。
全体として難しかった。
平均点予想:80~82,3点
社会解説
やや難しかった。特に[1]公民。
[1]知事、内閣総理大臣の違い、住民からの直接選挙かどうか。知事は権限が大きい。
年号と公民の数字の細かい部分を積み上げる。
全体的にやや難しい。
平均点予想:45~50点
理科解説
化学、物理、生物、地学から1問ずつ。オーソドックスな問題。前の数字を使う問題が多かった。
物理:てこ。
生物:前半は知識問題。点数をとっていかなければいけない問題。二酸化炭素の増減。
化学:ろうそくの燃焼。
地学:惑星。特徴をおさえる。主要な衛星。金星の満ち欠け、おなじみの内容。
テーマとしてはおなじみだった。文章量が多かった。誘導にのれたかで点数に差がつく。
平均点予想:55点前後。
算数解説
少し難しかった。各単元からそこそこ手順があるため手順が迷わずに解けるかが問題。
倍数判定法は押さえておくこと。
平均点予想:70点台後半~80点
4科目合計
平均点予想:256~266点。
中学受験コベツバ算数解説
のちほど更新します。
A問題(基本レベル):点
B問題(やや応用) :点
C問題(応用・発展):点