中学受験の下書き

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【中学受験】調査・検証系記事「調べてみた」まとめ・その3

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調査・検証系の記事「調べてみた」まとめ第3弾です。

基本的に自分が調べてみたいことを調べるだけですが、興味深い結果が得られてり、全く違う結果、記事にもならない結果が得られたりすることがあります。

今回は2020年7月から8月途中までの紹介です。

過去の紹介したものは次の通りです。

2020年1月~3月はこちら→

【その1】中学受験「調べてみた」系の記事が大集合 

2020年4月~6月はこちら→

【その2】中学受験「調べてみた」系の記事をもっと調べてみた

 

では今回は2020年7月~の紹介

①志望校選び「通学時間 平均60分・限界90分説が本当か学校HPで検証」

たとえば女子御三家はいずれも学校のHPに通学時間に関しての記載があります。各学校によってもスタンスが違うのが面白かったですね。面接がある学校では聞かれたりします。


②別学から共学化する学校を20年分調べたら、特徴・傾向がわかった!

「女子校→共学化」学校の方が「男子校→共学化」する学校よりも2倍あります。元々女子校が多いからだと思いますが。2021年春も光英VERITASと芝浦工業大附の2校が共学化されます。

www.jukenlab.net

 

③共学化が進んでいるが高偏差値帯では男子校・女子校の存在感が圧倒的な件

東京都の場合、男子校・女子校の別学校の割合は、近年では約55%ですが、

偏差値50以上なら73%、偏差値60以上なら、81%と偏差値が上がれば上がるほど存在感が増してきます。

関東でも東京都と他の県でも事情は違っていたり面白いです。


④明治時代の修学旅行がアレな件

いきなり60キロ歩くとか今考えると普通ではないですね。交通事情が貧弱だった明治時代ならではの修学旅行のルートです。

 

⑤塾や雑誌ごとに違うので難関校の定義を調べてみた

難関校の定義について、塾ごとや雑誌によっても違ったり…

男女の御三家というのは塾が合格者数の目標にしたりと存在感がありますね。

 

⑥2020年中学受験の志願者数ランキングから見えるもの

 

男子校・東京都市大付属、女子校・豊島岡、共学校・栄東が部門ごとで1位。複数回数や午後受験など各校とも志望者数を増やす施策を行っていました。


⑦2020年中受験校調べてみた。

記事を書いた時点以降で、午後受験を発表しているところもあるので注意してください。午後受験も選択肢が多いです。

【午後受験】2月1日午後に男子が受験可能な学校一覧レビュー【偏差値順】 - 中学受験の下書き

【午後受験】2月1日午後に女子が受験可能な学校一覧レビュー【偏差値順】 - 中学受験の下書き

【午後受験】2月2日午後に男子・女子が受験可能な学校一覧レビュー【偏差値順】 - 中学受験の下書き

⑧制服がない学校調査、そのメリットデメリット

制服がない学校一覧。私服だとファッションが楽しめると好意的に受け取る場合もあれば、着回しが大変とデメリットに感じる人もいたりと人それぞれ。

 

⑨入試の配点4科目均等配点か傾斜配点か調査

志望校選びのときに配点も考慮するのも一つです。学校ごとに違うので入試への影響などについて。

⑩「二月の勝者~絶対合格の教室~」細かすぎる雑学

ある意味、内容とは関係ない超くだらないトリビア。ジュリまるの歩道橋って実在しているの知ってました?


今回はここまで、調査系の記事は結構ありましたね。

内容にも思い入れがあるもの多数でした。

 

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