日本テレビ「スッキリ」のお受験密着シリーズ第3弾
「芸人ノッチの長女・叶望(かなみ)ちゃんの夢を叶える中学受験」
12月11日に第2話が放送されました。
これまでの話はこちら→
スッキリお受験企画 ノッチの娘 叶望(かなみ)ちゃん編が話題。志望校とノッチ・妻の放送後ブログ - 中学受験の下書き
基本的には中学受験をしない人に向けた番組なので、渦中にいる人や中学受験の沼に浸かっているいる人からみると、ちょっと違うなという気もしますが、中学受験とは関係ない方の見方や、ちょっと私立中学を目指してみようかなという人の考え方を知るにはGoodな番組です。
一般的には「チャレンジする勇気や頑張る姿を見て元気をもらえる」ということで好評の企画です。
では今日の放送を見ていきましょう。
前回はかなみちゃんが受験をするのは将来、化粧品開発の研究員になりたいそのための中学受験という話と、教育プランナーの宝田さんの家庭訪問やカリスマ家庭教師による指導が始まったところまででした。
受験のプロ宝田さんが学校をピックアップ
叶望ちゃんの夢は化粧品開発の研究員。受験のプロの宝田さんが「夢に近づく学校を3パターンでピックアップ」だそうです。化粧品開発の研究に役立つ薬学部に進学するためにはどのような進路があるのかという話。
パターン1「薬学部がある大学の付属」中高一貫校
薬学部がある大学の付属の中高一貫校に入り、エスカレーター式で薬学部を目指す。
パターン2「理系大学の進学率が高い」中高一貫校
理系大学の進学率が高い学校を選び、そこら大学受験で薬学部を目指す。
パターン3「在学中化学に重点を置く教育が行われる」中高一貫校
化学に多くの時間を割いたりするなど、薬学部の基礎でもある化学に重点を置く教育が行われている学校
宝田さん「学校選びの参考にしてもらえればいい。」
コメント
将来の希望に沿ったものとして割とスタンダードな印象です。
ただ叶望ちゃんのこの化粧品開発の研究員という将来の夢は取ってつけた感があり、今後、中学・高校で修正されていく可能性が高いのでそこまで薬学部ゴールで考えなくてもいいと思います。まず校風や学校の教育方針、ノッチ家の教育方針などからの学校選びでも良くて、その中で理系要素を考えてもいいかなという感じ。
様々な問題が発生1
その1・コロナの影響で見学会が中止
学校に行くことができないため、学校のHPで特色を探る。
その2・受験と入学後の学費問題
①修学旅行費96万?、学費が6年間で学費580万
②中高6年間にかかる費用は平均で公立283万、私立712万。私立はかなり高額。
③受験だけでも1校3万、5校受験で15万。
④今年はノッチのイベントの仕事は9割減。
⑤自炊でお金を節約、外食をしなくなったそうです。
⑥ノッチもバイクのイベントで仕事に。
コメント
お金の話は大事な話ですが、本人にはちょっと辛いですね。本人も番組の放映内容は知る事になりますし、本人の問題ではないですから。
ノッチは芸人としてもイベント・営業で食べている芸人なので、現状は経済的には余裕はなさそうです。
当然テレビ的にはそこに焦点を当てるわけですが。あとお金の話は私立受験だと鉄板的な話かなぁ、特に受験しない人には気になるでしょうし。
この企画のギャラや、今後ノッチさんの仕事が増えてお金の心配が軽減されると良いなと思います。
その3・かなみちゃんの苦手分野
①私立向けの勉強ができていない。理科が苦手。
②塾の自習室へ、電気と方位が苦手。右ねじの法則。
③文章題が苦手。問題を読み解く力が足りない。
偏差値的には首都圏模試で52だったので、狙える学校は十分にあります。あとは伸びしろに期待です。理系大学とかにそこまでこだわらなくて良いと思うのでまず校風が合いそうなところを探すのが先決だと思います。算数が4科の中で偏差値が高めだったのは救い。
第2回を終えて
開始がやっぱり遅い
ギャラとか、テレビ的な企画の面からずっと密着できないのでしょうが、開始が遅すぎ。叶望ちゃんは「やればできる」タイプだと思うので、開始の遅れは残念だと思います。ほぼ手遅れになってから企画を始めるというのもどうなんでしょうかね。
成績について
いつも思うのだが、トライは成績を上げようという指導ではないところが気になる。成績を上げることだけに特化すれば結構いけそうなんですけどね。
大維志君のときも、レイラちゃんのときもそうだが、「通り一辺倒やりました」感が強い。いわゆる「勉強のやり方自体がわかっていない状態」から始まるから厳しいのは確か。
志望校について
首都模試52だと公立一貫は厳しいと思うが、私立校なら選択肢はあると思うのでので、校風と成績を見ながらの受験になりそう。過去の密着より可能性があるかもしれない。
あと公立一貫が第一志望だと思うので、そこをどうするのか、100%私立に切り替えるのかが分かれ目。
勉強環境
家族が勉強の邪魔しすぎでは?テレビ的にもそういう要素が必要なんだろうけど。妹さんは姉さんにかまって欲しくてちょっかい出してそうですね。ノッチのちょっかいも含めてなかなか大変そう。宝田さんは家具の配置とかよりも家族の受験への理解とサポートを求めなきゃとか思ってしまいます。
今日朝妻とみたのですが…
今朝リアルタイムで妻とみたのですが、妻は怒り気味。妻は大維志くんのときは見ていたが、それ以降見ておらず、久しぶりのスッキリ受験企画だったのです。
これではダメとばかりにダメ出し連発。
「受験をやる上でなってない」的なコメント。
妻「これは3年生とか4年生なの?」「6年でこれはダメでしょう!」
私「わかる、けど、中学受験といってもいろいろあると思うよ」
妻「…にしてもなってない」
私「たとえば、高校で野球部に入る人が、みんな小さいころから野球やっていて、本気で甲子園を目指したり、狙えるってわけじゃないんですよ。ただ野球が好きとか、ちょっとやってみたかったとか、もしかしたら体力づくりのために野球部に入る子だっているかもしれないわけです。中学受験だっていろいろあると思うよ。」
妻「これ見てさ、これが中学受験だと思って入ってきたらケガしちゃうんじゃない?」
私「それはどうだろうね、みんながウチみたいな中学受験ではないんだろうね。家によっても考え方は違うだろうしね」
と妻を説得。納得はしていたみたいですが、終始怒り気味でした。(笑)
バラエティ番組なので細かいところを気にしちゃいけないなぁとは思いますが、妻も私もどうしても気ってしまうところが出てきてしまいますね。
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