中学受験の下書き/旧中学受験ラボ

おっさんが中学受験について語ったり語らなかったりします。

【更新版】2019年7月7日第2回合不合判定テスト 受験ドクター予想【国語↑】

<昨日の速報記事から加筆した更新版を出します>

7/7は第2回合不合判定テストでした。
素点は7/8 お昼の12時から順次WEB掲載され、7/8夜に遅れていた国語も含めて、すべてWEB掲載されています。

順位偏差値の発表は7/11 12時WEB掲載となります。素点~偏差値までの時間が精神的に長い(笑)

7/7 20時にLIVE配信された受験ドクターの速報解説と素点が出た後のSNSなどからの感想をざっくりまとめます。

(1)受験ドクターの平均点予想と解説
ライブ配信アーカイブを受験ドクターのWEB上でもみることができます。

・国語 平均点予想 男子85点、女子85-90点

 いつもの春野先生が解説。前回より全体的に簡単、特に[3]は読みやすい。ただ問題の質としては疑問符がつくとのこと。一部の問題に関しては(問題の質としていまいちだから)誤答しても深追いしなくてもいい、とのことです。はっきり言う先生です(笑)。
 彼女はかなり優秀な先生だと思いますが、平均点の見積もりはいつでも高めです。予想平均点の見積もりの際に(このぐらいは取ってほしいという期待値の)平均点数というのが見て取れます。

・算数 平均点予想 82点

 全体としてはいつもの難易度。全体的に計算の工夫をすることでミスが減る。解説は著作権の関係だろうが、板書なしの条件下での説明が短時間内で明快。
 問題もほぼ所見なのだから優秀な先生なのだろう。[6]がどれだけできたかが、四谷のBとCの分かれ目。後半は難問。[8]が難所の応用問題。(図形が得意であれば) [8]に見切りにつけて[9]に移れるかが一つのカギ。

・理科 平均点予想 50前後ちょっと超えるか。

 大問6問構成。前半は取りやすく後半は難しい。見慣れていないグラフや難しめのリード文を自分の知っている知識に置き換えられるかが問われる。高校単元も含んでいる。応用問題に慣れていない子供には難しかったかも。その難しさにどれだけ食らいつくことができるかが点数の分かれ目。

・社会 平均点予想 50台後半

 幕末の流れは年号も併せて覚えておくこと。参議院衆議院の違い、議決が異なった場合の手順などは確認しておくこと。
 [3]公民[5]文化史は後回しになりがちなので、この時期では、点数は伸びないか。

合計するとざっくり280点ぐらいになります。

受験ドクターは毎回全体的に平均点を高めに見積もる傾向があります。
プロでも平均点予想は難しいのですね。

となると、受験ドクター予想280点から10点ぐらいマイナスして270ぐらい
平均と考えたほうがいいかもしれないです。

またおまけで、ブログ、SNSなどから今回の合不合の感想をざっくりまとめました。
あくまでも個人の感想ですので噂程度に考えておいたほうがいいです。

・前回平均が60点台と難しかった国語の難易度が通常に戻り、点数が上昇か。
・理科、社会、算数も前回、いつもの合不合と変わらない。
・国語が前回より点が取りやすくなっており、4科平均は国語分上昇?
・理科、社会はいつもの合不合通り平均50点台ぐらい?
・理科は前回より難化では?

理科が難しいというコメントが結構ありました。前回よりは平均点が下がるかもしれませんが、合不合の理科は難問回がぼつぼつあります。
去年も3回、4回あたりは理科の平均点が50点を切っていました。女子の平均が41点まで下がった回もあります。(これが下限と思われる)

全体としては前回難しすぎた国語がいつも通りになり点数アップ、理科がやや難で。総合で点数はアップ。
算数、社会については前回との比較で難易度の差はあまりないと思います。

SNSでは30点アップなどの景気のいい点数が見受けられますが、点数について書き込むのは、点数が良かった人が中心であり、実際の集計結果では平均点はそこまで上がらないことが多いです。
 平均点を高めに見積もる受験ドクター予想も含めて10点ぐらいのアップと考え、
260~270ぐらいが目安になるかと思います。

【合不合直前】首都圏4大模試と四谷大塚合不合判定テストの特徴

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以下、『前回』2019年第1回の平均点です。

平均点
【男子】
算数 84.0点/国語 61.8点/理科 52.7点/社会 55.2点

4教科 255.5点 

【女子】
算数 75.0点/国語 68.3点/理科 48.7点/社会 51.3点

4教科 245.5点