中学受験の下書き

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【コロナ学習支援】「ビリギャル」が無料で読める。『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』

コロナ学習支援でビリギャルがタダ・無料で読める

通称『ビリギャル』、映画にもなりましたね。本のタイトルは『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』です、これがタダで読めるという話なので、興味がある人は読んでみてはいかがでしょうか?という話です。出版社の角川太っ腹です。

・ビリギャルを読む方法

最初に読み方を書いておきます、登録も必要なく、クリックするだけです。

下のリンクを開いて、下の方にある「【その他追加作品】25冊全ページ読み放題作品」にビリギャルの本がありますので、試し読みをクリックすると全文が読めます。

面倒な人は下のリンクで直接本をブラウザで開くことができます。

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

表紙が出てきたら左右にスライドさせるとページがめくれます。

これでこの記事は終わりといえば終わりなんですが、この本(まだ読んでないですが)少し深掘りします。

 

・『受験』と名前がつく本 なだけに興味はある!

 私も『受験』と名前がついているブログをやっているわけで当然この本は知っています。タイトル通り、ギャルだった女子高生が猛勉強で慶應の総合政策部?に合格するという話です。著者は塾の先生ですね。映画では、有村架純さんが主役を演じていてそれなりに評判になったと記憶しています。本や映画に対して、やる気が出る、とかの感想が多かったように思います。あと、本の表紙に映っているギャルはビリギャル本人ではない、というのも有名。

・中身は?

 まだ読んでないですが、読みやすそうな感じです。塾の先生が書いてあるのでコーチングとか生徒への向き合い方とかが書いてあるのだと思います。コーチングは期待できそうです。アマゾンの評価も高そうです。

・モデルの写真が多いようなんだが、意味ある?

 今回本をパラパラめくってみた感じだと表紙のモデルの人のフォトエッセイのように大量の写真がついていますが、アレいるんでしょうか?モデルの人がビリギャル本人のように見えてしまいますが…、本の信憑性としてもモデルの写真がないほうがいいようにも思えますが。読み終わると何かわかるのかもしれませんが。

・受験本の鉄板のタイトル「〇〇な私が、△△に合格」

 マーケティング的にも有効というか絶対必須なのだと思います。ちなみに一般的に本のタイトルは著者じゃなくて、出版社とか編集者が(売れそうな)タイトルをつけるそうです。 

・アマゾンの内容紹介をざっくりまとめ

==以下
有村架純主演の映画も大ヒットした、「笑えて、泣けて、最後には自分自身も“絶対無理”にチャレンジしてみたくなる」との大反響を得ている感動の実話小説。通称ビリギャル。高校2年の夏にして学力は小学4年レベル、全国模試の偏差値は30、英語はかろうじてローマ字が読める程度だった金髪ギャルのさやかが、1年で英語の偏差値を40上げ、ついには最難関レベルの私立大学である慶應義塾大学に現役合格するまでの1年半を綴ったノンフィクション小説です。
所属する高校から当時、たった2名しか慶應義塾大学に受からなかったその1枠に、学年でビリだったギャルが入ったその奇跡を描いた本作は、単行本の発売から1年半で累計100万部を突破するほどの支持を受け、2014年度新風賞も受賞しています。
ギャルのおバカ発想に大いに笑えて、その頑張りと苦闘ぶりに涙できる感動作で、受験物語とともに、崩壊しかけていたギャルの家族の再生をも同時に描いているため、10代から中高年までの幅広い層からの支持を得ることに成功しています。
「さくさく読めて、やる気になる!」とご好評をいただいている本作を、ぜひよろしくお願いいたします。

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