中学受験の下書き/旧中学受験ラボ

おっさんが中学受験について語ったり語らなかったりします。

女子トップレベルが集結 浦和明の星入試について。前回を上回る出願ペース。

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女子トップレベルが集結 浦和明の星入試
去年の上回る出願ペースで2020年も2000人を超えそうな件

 

埼玉県内最難関女子校である浦和明の星。最寄り駅はJR武蔵野線の東浦和。
ここ数年1800人程度の出願者でしたが、2019年入試では2000以上と人気が上昇しており2020年の出願状況も好調を維持しています。

人気の原因や浦和明の星についてあれやこれや言っていきます。

 

(0)人気の背景
2019年に第1回の受験者数が2000人を超えて話題となりましたが、2020年入試も、12月27日段階で、1866人と2019入試より6%上回るペースでの出願となっています。
明確な理由はわかりませんが、
・近年の中学受験ブームの後押し
・校舎のリニューアル
・共学人気が一服しつつある
あたりが理由かなと思います。

(1)2月本命校。1月校としての浦明
2月1日などに本命校受験がある、その前哨戦としての浦明について、
通学範囲内であれば、2月校で不合格だと、浦明の入学も
ここで、不合格でも終わりではないが、落とせない学校です。

また、浦明に合格したから、2月1日校に合格できるとはかぎらないが
浦明不合格だから、2月1日校に不合格になるともかぎらない。

浦明不合格からのJG合格、雙葉合格というのは現実的にある話。

(2)御三家、難関校志望女子の1月校
桜蔭、女子学院、雙葉の御三家を始め、難関校受験の女子の多くが受験します。
本命校が異なる女子トップ層が一同に集うのが1月14日の浦和明の星入試です、受験当日の入試会場は塾スタッフの応援も壮観でもあります。

男子には女子の浦明に相当する学校がないためトップ層の男子の1月校は分散します。

(3)塾側の応援
第1回の受験日1月14日は、男子の難関校受験日とは重ならないので、
塾講師、スタッフの応援も14日の明の星に集中します。明の星は敷地が広く、
校門~校舎までのアプローチがながいので応援も大規模です。

受験生が各塾トップ層なので期待も大きいでしょう。
これぞ中学受験、という光景になります。

栄東の難関校A受験は6000人と明の星の3倍の規模ですが、
受験会場が3会場に分かれるので、その分応援も分散します。

 

(3)浦和明の星、学校自体が魅力
・埼玉唯一のミッションスクール。
 女子を入学させる学校として、ミッションスクールの女子校
 に魅力を感じているご家庭は多いようです。
 ちなみによく比較される淑徳与野は仏教系の学校です。

 埼玉県内は別学校が少ないので、別学希望者は集まる傾向もあるかもしれないです。

新校舎の建設、旧校舎のリニューアルが済んだばかりでとれもキレイ。
 ここ数年1800人程度の出願でしたが、2019年は2000人を超えました。
 校舎の建て替えが終わったことで人気が高まったと言われています。
 娘が受験した学校の中でも一番キレイだったとのことです。

・敷地が広く、開放感がある。
・都心じゃない、のがいい
 都心の学校は敷地がせまいことが多いですが、浦明は東京ドームと同じだけの敷地が
 あるようです。その開放感と、都心ではないゴミゴミしていないというのは子供を預ける上で魅力を感じるご家庭は多いです。父親受けも良いです。

 

(4)浦和明の星と併願校対策

2月本命、浦和明の星が入学しても良い学校という位置づけ選択肢もより広がります。

・2月の受験校を強気に選択
1月受験で浦和明の星の合格を取っており、入学しても良い学校という位置づけなら
それ以上の志望順位となる学校だけを2月受験することになります。
日程的に余裕ができたり、受験校が少なくて済んだりします。
→これは本命校の過去問や対策に集中できるメリットもあります。
また浦明合格があれば、午後受験は不要となるケースは現実的に多いと思います。

もし1月14日で不合格だった場合でも2月4日にもう一度受験する手もあります。
過去問対策を新たにやらなくて良いですし。


(5)その他 浦明あれやこれは
・通える範囲が広い
最寄り駅はJR武蔵野線の東浦和。京浜東北線から南浦和で乗り換えで一駅
ということで、通学できる範囲がかなり広い学校です。

・インターネット出願ではない、郵送出願、窓口出願
上位校でインターネット出願ではない学校はありますが、この学校は注意が必要。
1月14日は郵送出願のみで、1月7日まで受け付け
2月4日入試は窓口出願のみで、2月3日まで受付。

・延納手続き
1月合格なら即座に延期手続きをとることで2月3日まで入学金の支払が猶予可能。
ただ2月3日までというのが微妙な設定で、2日、3日で2月校の合否を確認し、
不合格ならそのまま明の星窓口に直行して入学金を納めるなど、綱渡り的な事務手続きになる。

・体育館入試の件
よく言われるのが受験番号が遅いと体育館での入試となるので寒い、という件。
受験者数が多いので教室という教室を使っても足りずにうしろのほうが体育館になります。
放送室とか、体育館の横?の部屋とか、いろいろ聞きますが、実際どういう場所で受験をしたのか、よくわかりません(笑)

 

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