<2020/01/14 22:00更新>
1月13日、サピックス5年(新6年)の組み分けテストが行われました。
テストを受けられた方お疲れさまでした。現6年が埼玉受験の真っただ中ということもあり、いよいよ次は自分たちだという、緊張感も出てきたのではないでしょうか。
今回のサピックス組み分けは、受験ドクターのライブ速報があるようなので記事にしようかと思います。
今日は、四谷の5年 第2回志望校判定テストもありましたが、サピックスの組み分けを解説するのですね。
平均点などに関しては、アンケート調査をされている方がかなり信頼性が高いと思いますので、そちらを、そちらも?見ていただくといいと思います。
以下のサイトです。
サピックス組分けテスト自己採点アンケート自動予想点数計算(新5,6年対象) | 2019年中学受験終了サピックスデータ分析のブログ
これらのブログやサピックス関連ブログなどなどがあります。面白いです。
・で、今回の組み分けのネット反応
今回の組み分け、SNS反応は全体的に難化という声が多いです。
過去の1月組み分けは平均点は250以下、2019年の280点台とまちまちですが、今回はその中間的な点数になりそうな感じです。
科目別では、社会の難化という声が大きめ、続いて国語の難化。算数についてはかわらずという感じ。理科はあまり触れられていないです。
各科目のざっくり傾向は以下の通り
算数:かわらず
国語:若干難化~難化
理科:かわらず~若干難化
社会:難化
アンケートサイトも同様の傾向になっています。
<2020/01/14 22:00更新>基本的には昨日から大きくは変わらず。
国語:できる人には簡単、できない人には難しい問題。2極化。記述の採点基準にもよる。80ちょいぐらいか。
社会:受験ドクター塾長は平均点予想はいいかげんでは。やっぱり難しいという反応多し、50点切り。
算数:少なくとも難しくはない。85~90点。
理科:情報少なし。無難に60点と予想。
合計275~280点程度。前回よりは下がるが大幅には下がらないと予想。
状況がかわり次第、記事をアップデートいたします。
・受験ドクター速報解説
ライブ速報解説は↓にあります。
・受験ドクター予想
理科:
本質を理解しているか、暗記だけで勉強しているかで差がつく。
平均点予想 60点台前半。
算数:
一つ一つは難しくないが解き方を忘れていたりするかも。
[4]までは解き易い平均点予想 90-95点
社会:
歴史と地理が半分。元号、旧地名などは抑えておく
平均点予想 60点前後
国語:
全体的に難易度は低い、漢字・知識も簡単では?
論説文:基礎力を確認できる問題。記述も難しくない。
物語文:ひねりがない素直な問題。悩むのは担任等の人物像ぐらい。
最後の選択は通常なら記述問題となるもの。
100点超しなくてはいけない問題。平均は90超するのでは。
4科目合計 300~310程度。
<2020/01/14 22:00更新>
今回の受験ドクターは解説の先生がいつもと違います。理科が新しい方、算数が安部塾長。理科の新しい人で慣れていない感じ。授業とライブ解説だといろいろ勝手が違うようで、聞きにくかった。逆にいうといつもの人はすごいのね。
国語はいつもの春野先生。算数はいつもの吉岡先生のが聞きたかった。塾長が悪いわけではないが。国語の春野先生は100点越えすべき問題とネット反応とは全く違う。これで平均点が高かったら春野神。
全体的に受験ドクターは高めですが、
特に国語と社会は、ネット反応と受験ドクターで温度差があるようです。
・コベツバの算数解説
==コベツバサイトより
出題内容としては5年生2月〜9月ごろまでに習った内容である「水問題」「点の移動」など、しっかり5年生前半の内容を復習して臨むことができたかどうかが鍵となりました。
==
過去3年の4科目平均50%の得点率から、アルファの基準点は60~65%の得点率と見積もっているようです。
今後も情報がアップデートされましたら、随時校しましますのでよろしくお願いします。