中学受験の下書き/旧中学受験ラボ

おっさんが中学受験について語ったり語らなかったりします。

【中学受験】塾の保護者面談、〇〇は必ずやること【成績・志望校】

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塾の保護者談の季節がやってきます。
私は正直なところあまり得意ではありません(笑)、気が重くなるときもあります。ただ我が子のため尻込みしてはいけません。

==目次
①塾との面談は
②面談の時期
③誰との面談
④時間
⑤面談のながれ、質問
⑥まとめ
==目次、おわり

①塾との面談は…
 子供の志望校、現在の立ち位置、問題点、解決方法を話し合い、情報を共有する場所です。といっても有効に活用するのはある程度の事前準備が必要ですね。
 私はいいたいことは言うタイプでしたが、子供の立ち位置や親の性格とかもあり塾側の話を聞くほうに回ってしまうことが多いようです。基本、塾は敵ではなく味方のはずですので、受験への作戦会議として臨みましょう。

担当講師と積極的にコミュニケーションを取っておくことは大事で、こういうのはじわじわ後から効いてきます。

②面談の時期
4年5年では年2回夏と冬、6年では志望校の話もあり年に3回ぐらいだったと思います。どうしても話す必要がある場合は、面談の時期ではなくても、話をする機会を作ってくれました。どうしても話をする必要は、塾側からの要望のときもあれば家庭からの要望のときもあります。6年だと5,6回は塾に出向いたと思います。他の塾だともうすこし少ないイメージがあります。

③誰と面談?
 主任講師(クラス担任、算数担当)がほとんどですね。主任講師+別科目の講師というのもありました。あと校舎長のときも。校舎長は教えてもらっているわけではないのであまり有益な話にはなりませんね。

結局特定の科目別の話の話をしたいときは、その科目の担当講師と話さないとよくはわかりませんが、依頼事項がある場合は、面談の主任講師に伝えておくと、それなりに対策してくれる可能性はあります。

 聞いたところによると、サピックスは苦手科目の講師と話しをするルールがあるようです。これはリーズナブルですね、苦手を克服の仕方とか、弱点補強の話ができるのはいいですね。

③時間
15分か30分か時間は確認しておいたほうがいいです。後の順番の人には迷惑をかけたくないですね、私の場合、話が長くなることが多かったので、後ろに待っている人がいる場合は、一旦切り上げて、別途電話で話をするようにしていました。
 話が長くなる人はその日の最後の面談にしてもらうと、後の人のことを気にせず話せます。面談の時間帯は事前に電話でスケジュール調整をするとおもいますので、その日の最後にしてもらえないか頼んでみましょう。

すべての塾、講師がそうではないですが、早稲アカで私が面談をした人は、
基本的にこちらが話したいこが終わるまでは話をしてくれるというスタンスだったようです。これはありがたいことです。

⑤面談の流れは
 受験までの進め方と現在の成績、志望校についてなどですね。そのあと質疑応答。6年だと志望校や受験の具体的な話が中心です。

大事なこととしては、聞きたいこと、言っときたいことは事前にまとめておくこと。話すのが苦手な人は2つぐらいにポイントをしぼって。
 別にかしこまる必要はないと思います、節度をもって聞きたいことは積極的に話してきましょう。

5年でもその時点での志望校というかあれば聞かれます。別にないならないでもオッケーです。共学か別学か付属校か進学校かぐらいはなんとなく考えておいたほうがいいでしょう、決めていないなら決めていないと回答すればいいですね。

6年だとより受験に対して、志望校、模試成績などより具体的な話になります。特に志望校について、こちらが回答した志望校に対して、こっちがいいとか、こう変えてみてはとかのアドバイスは言われませんでした。まわりを見ているても本人の受けたいところを受けさせるという感じ。

 昔は御三家への誘導みたいなのがあったということです。御三家などを学校はおすすめするとか、長所を強調するみたいな感じですね。今は、そういう誘導が起こらないようにとても気を使っているようです。
 
こちらからも質問やお願いが話せる時間があるはずですので、聞きたいことは積極的に質問しましょう、質問はお願いは特にありませんというのはぜったいダメです。受験に対して消極的な親という印象になります。消極的だと、アクションをしてこない親、手を抜きやすい生徒というカテゴリになってしまい、最低限のサポートになってしまうかもしれないです。

親は受験に積極的だと思われたほうがいいです、ちょっと面倒って思われるぐらいでちょうどいいと思います。
高いお金を払っているからしっかりサポートしてくれるはずだ、とか思わないほうがいいです。

質問をする場合、最初は何を聞いていいかわからないかもしれません。その場合は、「子供の塾での態度、様子で気になることはあったか?」みたいな質問をするといいです。わかってないと答えられない質問なので、そういう質問をしてくる人だとなれば、明日から講師は子供を少し意識してみてくれるはずです。

ダメな質問は抽象的な質問ですね。

「ウチの子受験大丈夫でしょうか?」とかはダメですね、何を聞いているのかよくわかりません。「第一希望に〇〇を考えていますが、現時点の見込みと課題を教えていただけますか?」の方が聞き方としてはいいです。

「算数の成績があがらないんです」とかも良くないです。
できていないところ、できているところをちりばめて聞くのがいいです
「計算とか、1行問題は得意のようなのですが、図形、とくに立体図形が苦手なようです。図形は〇〇中学では良く出る項目みたいなので強化するコツみたいなのがあれば教えていただきたい。ぐらいな感じでしょうか。
「子供が言うには時間が足りないと言っているのですが」など子供からみた付加情報があると、受験やその科目に対して、家庭内でコミュニケーションがあることがわかってもらえます。

「基礎の強化、日々の復習を」みたいな具体的ではない回答しかできない場合は注意が必要で、やり方、時間配分など少し突っ込んで聞いたほうがいいでしょう。ただ
面談する講師の担当科目でない場合は確かにわからないと思います。事前に質問を知らせておくか、一度持ち帰ってもらって教科担当から回答をもらうか、になりそうです。

 質問や要求をしてもすぐに解決するとは限らないです、上っ面の回答で結局、何もかわらない、ということも多いと思います。〇〇を検討しましょう、といって何も音沙汰がない、みたいなこともよくあります。それでも講師がどのように対応しようとするかを確認することは、信用たる講師かを判断する上で大事かと思います。

⑥まとめ
・講師はクラス全員を面談するので、終了時間を意識しましょう。時間が足りないようなら別途電話にするなど次の人に迷惑をかけないようにする。
・節度をもって話をすればOK,どちらかというと遠慮している人が多いようです。貴重な機会ですのでいろいろ話をしてみましょう。
・質問事項、言っとくべきことは事前に用意しておくこと。具体性のない回答しかできない講師は要注意です