中学受験の下書き

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プレジデントオンラインの『「早慶に一番入りやすいのは高校」の真偽について』という記事

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今日は午前と午後に投稿します。
まず最初1つ目。

プレジデントオンラインの『「早慶に一番入りやすいのは高校」の真偽について』という記事、を読んでの感想。

記事の内容は以下の通り
・小学校受験は知力が求められる
・中学受験は、早稲田佐賀と早稲田摂陵のハードルは低いが、推薦者数は全員というわけではない。
・高校受験に早慶に合格できるかは本人の成長度次第。
 合格しやすいのは数学がズバ抜けてできる子

そこで、私の感想というか、見解を軽くまとめると、以下

結局、真偽について、の回答がよくわからない?

大なり小なり学力に依存するのは当然だが、その比率はそれぞれで。
・小学校受験→親の属性次第。属性は親が早慶の出身かや兄弟が在籍してるとか、小受用の金銭を含むリソースを割けるか等。→親が属性をもっているか次第、それがあって初めてスタートできる。
・中学受験、高校受験→本人の能力。性別。男子は女子より定員が多いので入りやすい。この性差が中学受験では思いのほか大きい。
・大学受験→早稲田の場合の受験する学部、下位学部(スポーツ科学、文系学部の一部)は中学入学、高校入学より学力難易度は低い
→入りやすい。
慶応は学部間の差が少ない。

小学校受験が親の属性次第ということや、男女の難易度の差、早稲田の大学合格が学部難易度によることなどが書いてなかったのが意外でした。