<6/20 22:30更新>あらすじ、次回予告など放送内容を更新。
<6/20 23:30更新>トリビアを更新。
6/20ドラゴン桜 第9話。"東大専科"いよいよラストスパート!学園買収劇の行方は?"が放送になります。最終回目前の15分拡大スペシャルです。今回のポイントは①共通テスト5か条②藤井の決断③買収劇の行方がポイントになります。
第9話 「"東大専科"いよいよラストスパート!学園買収劇の行方は?」
第9話 あらすじ
ポイント「共通テスト5か条」「藤井の決断」「学園買収劇は?」
共通テストまでカウントダウンが始まった。桜木は共通テストの願書を東大専科メンバに配布する。いよいよ試験が近づく試験に緊張する専科メンバーたち。桜木は「共通テストの心構え5か条」を説明する。ただならぬプレッシャーの中、いよいよ共通テストが始まった。
瀬戸は周りの答え合わせの声が聞こえ動揺して1日目を終えた。しかし、以前桜木とやったフリーすろー対決を思い出し、自分に自信を持つ、成功のイメージを持つことを思い出し立ち直る。一方、藤井はあせりで力を出せないでいた。
共通テスト後、自己採点を行った。
早瀬738点、岩崎752点、小杉810点、健太803点、天野801点、岩井484点、小橋492点、藤井719点、瀬戸620点
天野が大健闘。藤井は点が伸びず、瀬戸は足切り近く、かなり厳しい点数だった。
桜木は、理系の藤井に東大の文系を受験するように促す。文系も理系も関係ない東大はスタートラインなのだから、自分のために東大に行けという。藤井は文系受験を決断した。一方、瀬戸は東大専科を飛び出してしまう。
龍海学園の買収に関する理事会が始まった。女性弁護士岸本、IT社長坂本、元教え子の山本は買収派、前理事長側として参加した。
教職員の四分の三の同意がなければならない条項があったが、教頭の高原が裏切り、大半の教職員が売却賛成側支持派についた。現理事長、桜木らの売却阻止派は万事休すの状態。
売却を推し進める岸本は東大専科に5名以上の合格を出し、最後までしっかり仕事をするように桜木に言った。
第9話 放送予告
東大受験と買収劇、W大逆転
第9話 見どころ
いざ共通テストへ
共通テストに向かうこのシーンがいいですね。
👆小杉麻里さんの大きな荷物は、お弁当であることはいうまでもないですね(👆
なにやら藤井くんがちょっかい出されてる?
模擬試験の会場?で藤井くんが誰かにからまれている?ようなシーンがあります。
→藤井くん、以前東大専科をバカにしていた自分を思い出してなんとか持ちこたえました。いいぞ。藤井くん。
ただし、模試の結果はイマイチ冴えなかった模様、前に桜木先生も、藤井はメンタルが弱いことを指摘してました。
高校受験で失敗し、龍海学園に入学した藤井くん、昔の同級生かなにかにバカにされ取り乱して、共通テストで失敗してしまうという流れでしょうか。
「藤井くんの決断」というのが今回のテーマの一つですので、共通テストに失敗、桜木のアドバイスを聞き、東大理系から文系に志望を変更、というストーリーが予想の本命ですね、マンガもそういう感じになっています。→本編ではこの予想通りでした。
最終的に藤井くんが合格するのは間違いないと思います。
龍海学園買収劇について
龍海学園の買収問題について、前理事長が学園の廃校と土地売却をもくろんでいます。現理事長、桜木、水野らはこれを阻止したい状況。
最終的には、買収は失敗に終わるはずです。
9話終わった段階でも、これも間違いないでしょう。
W逆転劇ってテロップに出てきてますからね。日曜劇場の演出的にも、現理事長、桜木らは窮地に追い込まれますが、最終的には買収阻止に成功すると思っています。
(以下の予想は、9話ではよくわからない感じなので、混乱しないように、とりあえず取り消し線で消しておきます。)
ストーリーとしては、IT社長坂本、米山が実は買収阻止派に寝返るという筋書きを予想しています。
・元々IT社長坂本と元教え子の米山の「たくらみ」みたいな演出が多すぎる。2人の会話で桜木を陥れるといった会話はない。
・桜木に買収計画のメールを匿名で出したのはIT社長坂本か米山のどちらかの可能性が高く。送信元のメールアドレス(entoacglaf@~)を並び替えると坂本の会社名(falcon gate)になるというのも指摘されています。
匿名メールにより買収計画が桜木たちの知るところとなってもIT社長の坂本が全く慌てていなかったのは、送ったのが本人だからというのが推測です。
・第1話で十分すぎるほど説明していた「桜木の失脚」話はマンガにないオリジナルで、それをどこかで活用しないと入れた意味がない。
というわけで、桜木の失脚の原因となった情報のリークなどを行ったのは女弁護士岸本で、その報復のために坂本、米山が岸本の味方風に装って、最後寝返るという話と思います。割とこの予想をしている人は多いようです。
買収推進派:前理事長、女弁護士岸本、IT社長坂本、元教え子米山
買収阻止派:現理事長、水野、桜木、教頭
最終的に売却は阻止できるとは思いますが。IT社長坂本、米山寝返り論はまだ可能性はあるかと思っています。
そうそう、後出しで申し訳ないのですが、教頭が裏切るという予想はSNSにいくつかありました。理由は、及川光博は日曜劇場でキーマン的な役割が多い中、今回陰が薄すぎる。最後に裏切るなり、キーマン的な役割が出てくるはず。という予想でした。
こちらも見逃せないですね。
共通テストの心構え5か条
その1.終わった教科のことは考えるな
その2.難しい問題にとらわれるな
その3.1日目の試験後は一人で帰る
その4.答えを問題用紙に書いておけ
その5.自分さえ受かればいいと思って挑め
第9話の感想
いよいよ次回最終回。東大合格と買収騒動に決着がつきます。5名は合格しそうですね。小杉、健太、天野、早瀬、岩崎で5人。あと藤井も合格しそう。瀬戸が心配ですね、一人だけ不合格っていうのもなさそうですが。。
買収騒動は最後は阻止するのだとは思いますが、阻止の道筋が読めないですね。坂本、米山は何か企んでいそうな気がします。本当に買収側だったらこの二人は特にフォーカスする必要がないですからね。
受験モノとしてみた場合はさすがに成績が簡単に上がりすぎで現実味はないですが、そこは突っ込んだら負けだと思います。瀬戸630だって7割ですからかなりスゴイですよね。
第9話の名言
『自分の将来はまわりが決めるもんじゃない。世の中の流れに乗るもんでも無い。自分の人生は自分で掴め。人生はどうなるかじゃなく、どうするか?大きく強く一歩を踏み出せ。その一歩に全力で挑んで行く。』
『意地とかプライドなんかのために東大に落ちる。なりふり構わず合格して東大というスタートラインに立つ。お前どっち選ぶんだ!』
『東大はただのスタートだ、自分のために東大へ行け!』
第9話トリビア
藤井君の筆入れにクワガタのアクセサリーがついています。これ以前はついていなかったと思うので、健太と仲良くなったという意味が込められているんでしょうか。今回のバナナのシーンもよかったですね。
第10話予告
東大専科のために助っ人が出てくるようです。水野のリアクションからすると前作に出てきた人かと。ガッキー匂わせからの、前作の東大専科の誰かあたりでしょうか。
番組HPより
「2次試験が迫る中、桜木(阿部寛)はますます厳しい状況に追い込まれていた。
学園買収には教頭の高原(及川光博)が関わり、坂本(林遣都)と米山(佐野勇斗)も加担していた。
水野(長澤まさみ)は心を痛め、久美子(江口のりこ)は「生徒たちのために奇跡を起こして」と桜木に頼む。
共通テストで思うような点数が取れなかった藤井(鈴鹿央士)は、ある決意を桜木に伝える。
専科から離脱した瀬戸(髙橋海人)は、果たして…。
2次試験に向けてラストスパートに突入する東大専科。生徒たちは、最後の追い込みで東大の過去問を必死にやり遂げる。
そんな生徒たちに桜木が用意した大逆転の秘策とは?果たして、結果は?
そして、龍海学園の行く末は…?」
ドラゴン桜相関図