中学受験の下書き/旧中学受験ラボ

おっさんが中学受験について語ったり語らなかったりします。

【中学受験】「勉強しないの?」からの地獄のループを脱出する【親子ケンカ】

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子供が勉強しない
→(親)「そんなに勉強しないなら中学受験やめる?」
→(子)「やめない」
→(親)「じゃ勉強しろ」
→(子)勉強せず。。。
→(親)「(2回目)そんなに勉強しないなら中学受験やめる?」
→(子)「やめない」
→(子)勉強せず。。。
→ 親子で喧嘩 約30分-1時間
→ 結局、勉強もせず、受験をやめるということにもならず時間を浪費。

これ、あるあるですかね、ウチの家ではあるあるです。
まずこの一見無駄な言い争いどう対応すればいいでしょうか。

打てる手を考えます。まず最初に言いたいのが、この状況になる家は何十回と同じ状況になる可能性が高いということです。

そして親としての手数をなるべく多く持っておいたほうがいいです。
その中で少しでもマシなものを選べるので。

この流れで最悪なのが30分ケンカしてしまう、フルコースですね。
家の雰囲気が悪くなる、30分後に勉強を始めらるわけでもなく、その日は勉強は低調に終わる可能性が高い。勉強が進まず、時間が立って、家の雰囲気もよろしくないと悪いことが3拍子そろっています。

親が取れる選択肢を考えます、これだけが正解というのはありません。
取れる選択肢はできるだけ多いいいので、考えられるだけ考えましょう。

①何もいわない。
②やんわり勉強をすすめるめる。
③勉強を以外のことに目をむけさせる。
④貴方が母親なら父親に話をしてもらう。
⑤ほめる、長所について話をする。
⑥何時から始めようか?、という声かけ。

もう一度書きます、どれが効果的はかはわかりません、

大事なのは手数を用意しておくことです。

前回ダメでも今回は子供の心に刺さるかもしれないです。

選択肢を一つずつ見ていきます。

①何も言わない。

 見守るってやつですね、どうでしょうか、一度はやってみてください。もしかしたら好転するかもしれないので。

②やんわり勉強をすすめる。

 これはね、コツがあります。とっかかりの勉強のハードルを思い切り下げることです。できるだけ手に取りやすく、サクっとできるものにします。
あとは明るく言うことです、「いい加減やれよ~」という気持ちいなりますが、それが表情に出てはいけません。

 「計算問題この1枚だけやっちゃおーか」、みていなノリがいいかと。親のキャラクター、子のキャラクターに合わせてアレンジを。とりあえず手数は準備しておく。
 日頃から、子供にとって負荷の低い勉強は何かを確認しておく必要があります。
 計算問題、漢字、社会の1問1答、負荷は人によって違いますよ。
 子供と一緒にできる勉強があるならそれでもいいですね。

 「受験やめないなら、ケンカしてもしかたがないから、
  漢字テストで決着つけよう」とかね。
 「言い争いの前にまず1問1答やってからにしよう」とかね、
 名言を言う必要はないです、貴方と子供の関係性でケンカモードから、何かやるモードにかえられれば手段は選びません(笑)

 「言い争いの前に」と言いましたが、子供がしぶしぶでも何かをやり始めたらもうこっちのもんですな(笑)

③勉強を以外のことに目をむけさせる。

 よくある「お風呂入ってきたら?」、とか「それなら学校の宿題やってみる?」とかですね。

 悪くないです、ケンカを回避し、受験勉強ではないもののいずれやらなくてはいけないものをやるのは悪くないです。学校の宿題をやったら、受験の勉強をやる面倒くささも少し減ります。

④貴方が母親なら父親に話をしてもらう。

 あなたが話をしてもめるぐらいなら別の人が話をしたほうがいいですね。お父さんとかね。お父さん次第ですが、お父さんが、うまくのせられるといいんですが。そんなに期待できない選択肢ですが、意外な成果がでるかもしれません。後母親-子供で煮詰まっているときに、変化をつけるという意味で大事な選択肢です。

⑤ほめる、長所について話をする。
受験相談サイトとかにはこの回答が多いようですね。演技力が必要です(笑)、わざとらしさが見えないように女優になって演じてください。
ちなみに私は苦手です。
・〇〇さんのお母さんは〇〇がすごく優秀だって言ってたわよ。
・えらいね、やったね、すごいね、などの子供のやったことに対するほめ言葉
・「~だって、お母さん、うれしいな。」と、お母さん、うれしいとかの表現をつける

⑥何時から始めようか?
ひとしきり学校、塾の話でも聞いて、じゃ今日は何時から始める??
勉強したら?、ではなく、何時からはじめる?と聞くのがコツです。
勉強したら?だと、YES or NOの回答を要求してますが、実質YESしかないので、子供からすると、強制されている、という意識になり、ただでさえ少ないやる気がますますなくなります。

一方、何時から始めようか?はYES or Noではなく、子供が能動的に〇時と回答する聞き方ですね。子供が自分で決めた〇時については、勉強したら?、というよりも良い結果になる可能性があります。

最後になりますが、冒頭の会話で途中、親が取れる選択肢は結構あります、ダメなのは毎回同じ会話になり、最後にケンカになって30分1時間と時間をつぶすことです。親としては、手数をそろえて、どういう流れになるのかを観察する、それで少しでも悪影響を減らし、良い結果に結びつくようにしましょう。

とまとめたかったのですが、正直言いましてこの問題は大変です、子供は100%受験をやめないと言います。かといって勉強のやる気はあまり垣間見れず。よくある教育相談の回答⑤で、うまくいくケースのほうがむしろ少ないです。うまくいかないのが当たり前。少しでもマシになる、というのも心がけましょう。

んで、本当にダメなら、家族でちゃんと話し合った方がいいですね。本当に受験を辞めることは勧めませんが、そっちの方向で少し話をしてもいいかもしれないです。

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