最近の受験界隈の動向とかニュースとか気になる話題をお伝えしています。5月24日版となります。春先は受験の話題は少な目ですが今週は割とニュースがあったので間隔を短くして記事にしました。
5月24日受験関連ニュース
受験界隈でtwitterのスペースが流行
Twitterは5/4、twitter上で音声会話ができるライブ機能「スペース」を正式リリースしました。スペースではリアルタイムでユーザ同士の会話が楽しめ、従来のテキストを「読む」ものから音声で「聞く」ものへと体験が拡張されています。
中学受験界隈でも流行しており、夜間を中心には数多くの「スペース」が立ち上がっています。中には600人以上を集める人気「スペース」主催者も出現しています。
特徴やら魅力やらをざざっと…
・twitterの「スペース」はClubhouse同様の音声会話をベースとするSNSです。主催者が立ち上げた「スペース」に、スピーカー(発言者)か、リスナーとして入ります。clubhouseのような招待制でもなく、twitterユーザなら特別な手続きなしに手軽に参加可能です。
・文字ではなく音声になったことから、声のもつ真実味やニュアンス、深さ、力強さなど伝わるものが多くなり、従来やりにくかった深い話題、受験関連でいえば、リアルママ友に相談しにくいことも相談しやすくなったり、経験値が高い人や講師側からの話も聞くチャンスもあります。
・スピーカーとして会話に参加しなくても、「リスナー」としてラジオ感覚で聞くこともできます。
・中学受験関連ユーザからは、「ツイートだけではわからないキャラとか人となりが感じられた」「同じ立場の人と話ができたり、経験者に相談できたりしてよかった」「きくだけでも面白い」など概ね好意的に受け止められているようです。
まだ手探りの部分はありますが、荒らし対応やチャット機能などあればいいのに、というのも多く今後改善していくものと思われます。
・受験界隈だと、先日「藤堂美佐子」さんが600人以上のリスナーを集めていました。
大喜利で見せるセンスの良さだけでなく、姉妹のよき父親としての人となりが見えて、とても良いなと思いました。→藤堂美佐子（仮名） (@psyduck2koduck) | Twitter
高２で京大医学部に飛び級合格した林さんの記事が朝日新聞に掲載
当ブログでも記事にいしていたhayarinaさんこと林璃菜子さんの記事が5/22 朝日新聞の「ひと」に掲載されました。
京大医学部飛び級入学だけでなく、その経歴があまりにスゴすぎるということで受験界隈では以前より話題に上がっていましたが、全国紙に掲載されたことにより一気に注目されることとなりました。
あまりにスゴすぎる林さんの話題はこちら→
【5/22最新版】飛び級で高２の京大医学部合格者が爆誕、その経歴がスゴすぎ！朝日新聞に掲載！【高２→京医/飛び入学】 - 中学受験の下書き
二月の勝者が10月より放送開始が決定
2020年7月放送開始予定でしたがコロナ禍で遅延、同時期に放送予定だったドラゴン桜が、5月より放送が始まっていることもあり、どうなるのかと心配されていた二月の勝者でしたが、日テレのサイトで「10月より放送開始」と正式にアナウンスがありました。また黒木蔵人役の柳楽優弥さん、佐倉麻衣役の井上麻衣さん、灰谷純役の加藤シゲアキさんらのコメントが出されました。また日テレドラマ公式からは放送決定、特報解禁動画が出ています。
ドラゴン桜 第5話が放送
ドラゴン桜の第5話が放送。全10話のうちの折り返しの第5回。理系トップ藤井のリベンジマッチ。東大専科と藤井で共通テストの国数英で対決することに。
東大専科に5人目の原健太が加入した。原健太は発達障害だったが視覚からの記憶力や洞察力は人並外れた能力を持っていた…
第5回の視聴率は13.8％と好調をキープ。
第5回のあらすじと細かすぎるネタなどはこちら
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