風呂単
これね、お風呂で使えるカード、耐水性があるので濡れても大丈夫です。
調べたところ以前からあるようですが、私は知らなかったのでご紹介いたします。
お風呂だと毎日繰り返しカードを眺めるので効果がありそうです。
お風呂で使うときは油性マジックで書く必要があります。鉛筆や水性マジックだと濡れたら消えます。
大きさも何種類かあるようです。文房具屋には通常のカードサイズと倍の大きさの2種類がありました。
これクツワという会社の商品で、
お風呂でも使用できる単語カード。濡れても使用できる耐水ペーパー。鉛筆、シャープペン、油性ペンで使用できます。鉛筆で書いたものは濡れたあとも消すことができます。水に濡らすと、お風呂の壁に貼ることもできます。
とのことです。
受験・テスト用無字柄鉛筆
受験用の柄や文字が入っていない鉛筆、いろんなメーカーから出ているようです。このお店にあったのはUNI製です。キャップ付きで固さはHB。
今気づいたのですが、これマークシート用の鉛筆と書いてあるので必ずしも中学受験用というわけではないようです。
鉛筆は使い慣れたもので受験するのが良いので、当日だけこの鉛筆を使うのはやめてくださいね。必ず慣れたものを必ず使うようにしてください。
漢字が印刷されている鉛筆・消しゴム
漢字の入った鉛筆や消しゴムですが、基本ダメだと思っていたのですが、いろいろ調べてみると、全部がダメとは言い切れないので、使う場合は受験校に確認するのが良いと思います。
「太宰府」「合格祈願」とかはさすがにダメだと思うのですが…
調べたところ、、センター試験だと「試験時間中の注意事項」で机上に置けるものとして、
黒鉛筆(H,F,HBに限る。和歌・格言等が印刷されているものは不可。)
シャープペンシル(メモや計算に使用する場合のみ可、黒い芯に限る)
プラスチック製の消しゴム
となっていました。漢字だけだとOKのようにも見えます。
なお湯島天神などでは和歌や格言が入っている鉛筆があるようですよ。
文房具を大事に。
— 中学受験の下書き (@jukenshitagaki) 2019年8月3日
鉛筆、消しゴムは受験まで長く苦楽を共にする戦友だ。
受験本番も唯一持ち込むことができるアイテムでもある。
自分の銘柄を決めて長く付き合おう。
気持ちの安定など結構助けてくれることもあるぞ。#中学受験