2月1日まであと3日。今日は2月1日の3日前です。2日前、前日。
親視点で、この時期の過ごし方、注意点などまとめてみました。
・子供の睡眠時間は確保
言うまでもないですが、子供の睡眠時間を確保すること。睡眠時間を確保することで
体調を崩しにくくなります。
・2月1日からの動きを日ごとにまとめておく
起床時間、出発時刻、経路、乗り換え、学校への到着時刻などだいたいのスケジューリングをしておく。家を出発する時間は毎日違いますので、学校ごと日ごとに作っておくといいです。
午後受験がある場合は午前校がおわってから午後校までの移動、昼食も考慮する必要があります。
・日ごとの出願、合否確認、入学金納入の事務作業
特に前半の合否次第で願書を出す学校がかわる場合は時間を把握しておきましょう。
また入学金を納入しなければいけないタイミングの学校がある場合はその時間も把握する必要があります。
いくつものことを平行してこなさなければいけないので、スケジューリングに注意。
例として以下のようなケース珍しくありません。
-A校の受験日に
-B校の合格発表を見て、
-不合格なら合格済のC校の入学金を2時間以内に収め
-かつD校の願書を〇時間以内にD校の窓口に行って出願
・悪天候対応を受験日ごと学校ごとにまとめる
移動スケジュールを考えた場合、雪など交通機関に影響がでた場合のことを考えておくこと。この路線が止まったら、別の路線、移動手段に切り替えるなどの対策を考えておくこと。移動だけでなく、雪や雨で靴下が濡れてしまったときのために、替えの靴下などを準備している人もいます。
・持ち物の確認
持ち物確認は大切です。学校ごとに持ち物がかわる場合は特に注意が必要です。
持ち物確認はこちら。
・受験前日、受験期間中も勉強は続けること
猛勉強は必要ないですが、見直しや統計資料の復習など日々の最低限の勉強は続けること。計算問題、1行問題など日々のルーチンにしていたものは続けていいと思います。
・受験前日の過ごし方
ピリピリムードになりがちですが、夜はリラックスできるようにしましょう。早めの就寝は言うまでもありません。
こちら
・受験当日の過ごし方
受験当日の過ごし方、心得を以下の記事にまとめています。
・ゲンはかつぐ、かつがない
正直なところどっちでもいいです、勝負に勝つでかつ丼とかですね。
本人、家族次第です。
・合否の見方
ゲン担ぎに近い話なのですが、
ウチの場合、合否の見方は全校同じでした。最初がたまたまこのプロセスでうまくいったので変える必要がなかったという感じです。
ウチの例
最初に必ず本人がネット上の合否確認
→子供が母に連絡
→子供・母で父に連絡
→母が塾に連絡
一度うまくいくと次から(怖くて)変更できない面もあります。
・やることは紙に書く
全体的に言えることでとても大事なことですが、移動手段、事務的な手続き、持ち物などやることはプリントアウトや紙に書いておいて視覚化しておくのがいいです。
やることを箇条書きにするのは古典的ですが、効果があります。
・べき集、べからず集に過剰になるな
ここを含めて、数多くの 〇〇すること。〇〇してはならないことを目にしますが、
それで過敏になりすぎるのはよくありあません。たとえば、「〇〇しなかったから不合格だぁ~」とか悲観的になるのはよくありません。
こういうものはするといい状態で受験をしやすくなるというだけで合否を決定づけるものでもありません。 自分の性格が過敏すぎると思ったら、注意しつつつも、こんなもんがあるんだなぁぐらいに考え、過敏にならないほうがいいです。
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