中学受験の下書き

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中学受験における低学年時の習い事『そろばん』

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ウチの場合、中学受験塾まえにやっていたことは、そろばん、空手、水泳、工作、ピアノぐらい。中学受験に直接役に立ったのはそろばんだ、今回はこれについての記事。

実はそろばんって必要なの(どちらかといえば不要なんじゃないの)と思っていた私。どうにも、そろばんの雰囲気が昭和感が強く、いまいち現代に合ってないように見えてしまう。そもそもあのフォルムは現代人が使うギアとしてどうなんだ?と。

 ただ我が家での習い事裁量は妻のため、妻がそろばん教室に行かせることにきめた。娘は国語と比較して算数が苦手だったことも要因だったのだろう。そのころは子供の教育に全く無頓着だったのでよく覚えていないが、どうやら1年半で準一級まで取得したようだ。私もよくわかっていないのだがそこそこ優秀だったみたい。習っていたのは小3~小4ぐらいだったと思う。


このそろばんのおかげで数に対しての拒否反応がなくなったようだ。計算能力は私をゆうにこえており、中学受験をはじめたときにその効果を知ることになった。

 ウチでは入試問題を親子で解くことが多かったが、私が大問1を終えて大問2に入ろうかというときに、すでに娘は大問3を終わってるぐらいの違いがある。特に計算問題、1行問題ではその破壊力がスゴイのだ。序盤を早く片付けられると、後半余裕をもって取り組めるし、見直す時間だってうまれるのだ。

そろばんのメリット

1.圧倒的な計算の速さ、と正確性(これは人による)
そろばんによる圧倒的な計算の速さというのは算数では大きなアドバンテージとなった。また計算ミス自体も少ない(ないわけではない)。普通の子が解く時間の半分で解くことができる。半分の時間で済むということは1度解いた後全問解きなおせるということだ。

中学受験で最重要科目算数、時間が足りなくなる状況は多い、実際この爆速の計算力で救われた部分は大きくおすすめだ。なお算数での計算は大事な基礎だが、算数の解法など直接的に役立つものではない。

2.月謝が比較的安い
あまり商業ベースになっていない、高齢の指導者が近所の子供を集めて、こじんまりやっているというところが多く、
月謝は比較的安い。ウチの子供がいっていたところも、月に5000円で、週3回ぐらい見てもらえていた(さすがに今は値上げしたのでは?)。中学受験塾に比べると破格の安さだ。1対「多数」の指導が可能で、レベルの違う子供を同時に指導できるということも月謝が安い理由の一つだろう。

3.結果がわかりやすい
 やった結果が〇か×かなのでわかりやすく、昇級などの目安や目標が立てやすい、逆にいうと続けるモチベーションはそこに集中しがち。 

4.定期的な昇級試験がある
 また定期的に昇級試験があるというのもいい、ミスが合否に直結する、集中力が必要という点では中学受験にも匹敵?するプレッシャーだ。
それに低学年から慣れるといううことは、中学受験でも力を発揮しやすいベースをつくることができる。

そろばんデメリット

1.習えるところが少ない、選択肢が少ない。
 今は指導者の高齢化などもあり、習えるところが減っているようだ。住んでいるところにの近くにそろばん教室があるかは運次第。わざわざ電車やバスで遠くにそろばんを習いに行くというのもちょっと違うかなという気がする。

2.高頻度でやらないと実力が付きにくい
 そろばんは、反復が大事なので、時間は長くなくてもいいが高頻度でやる必要がある。週に1回程度では力を伸ばすのは難しい。ウチは週3ぐらいだったような。

3.習い事の中で面白い習い事かは疑問
 反復練習が基本で習い事の中で、おもしろい習い事かは疑問があります。面白い趣味というより昇級すること自体が目標になったり、楽しかったりする、、、、、ように思えてしまう。(個人の見解です)

 

 

まとめ

そろばんというと古典的なイメージがあると思いますが、計算力は一生を通じて役に立つし、習い事の候補に考えてみるのがおすすめです。やるなら受験勉強が始まる前の、小学校の低学年~中学年かなと思います。