秋になると過去問やら学校別模試やらいろいろ大変ですね。
今回は「中学受験についてのちょっとした話」と題し、ちょっと思ったこととか、寄せ集め的な内容です。
中学受験に必要なモノ
そりゃ「学力」「塾」「お金」「過去問」いろいろありますが、
忘れてはいけないのが、受験を決めたときの「覚悟」です。
なるほど
教育著名人の本、子供を怒らず褒めて伸ばすとか、そりゃ立派なことが書いてあるもんだ。なんか読むだけで成績があがりそうだ。
「なるほどぉ~」とは思うが、「なるほどぉ~」でおわっちゃうんだよなぁ~
出る杭は打たれる
いやさ、空気読めとか出る杭は打たれるとかいうけどさ、自分がどうなりたいか、どうしたいかが一番じゃないのかなぁ。オレはそういうこと言うヤツ嫌いじゃないんだよなぁ。『ナンバーワンかつオンリーワン』
スクールバスの料金
スクールバスっていったいどのぐらいかかるんだろ?突然気になったので調べてみた。
距離によってもちがっていますが、バスを使うのは八王子の学校が多いようです。
明大明治:年間約66000円(月5500円)
明大中野八王子:八王子駅・拝島駅 月16000円、秋川駅 9400円
頴明館:橋本駅 年間100800 (月8400円)
帝京八王子:西八王子駅・八王子駅 年109000円(月9083円)、
秋川駅 年66600円(月 5550円)、年箱根ヶ崎駅 100520円(月8377円) 他
過去問の値段
声の教育社でも東京学参でも大差なし、ほとんど同じ
開成・麻布・女子御三家 声の教育社 2860(10年分) 東京学参 2860円(10年分)
武蔵 声の教育社 2860(10年分) 東京学参 2640円(10年分)
幕張メッセでの入試がさらにスケールアップ
例年幕張メッセで特大スケール入試を行う市川中
— 中学受験の下書き (@jukenshitagaki) 2020年9月3日
来年はどうなるか?と懸念されたが、スペースを1.5倍にしてさらにスケールアップとなることに決定
会場比較
2020年→国際展示場9-10ホール
広さ 9000+4500=13500㎡
2021年→国際展示場ホール1-3ホール
広さ 6750x3=20250㎡https://t.co/3gDbrcDgqB
休み明けのテスト
「夏休みの成果は休み明けのテストに出ない」
— 中学受験の下書き (@jukenshitagaki) 2020年8月29日
塾は「夏が天王山」などと煽っていた手前か、自ら言うことは多くありませんでしたが、「二月の勝者」の影響で去年から急速に定着した感があり、常識になりつつあります。
今年の夏は去年までと違い、多くの塾や家庭教師が言っているのを目にします。
答え丸写し鑑定士2級
中学受験の大喜利です。
— 中学受験の下書き (@jukenshitagaki) 2020年8月29日
ついに中学受験保護者用の認定資格制度が始まりました。
その認定資格とは?
子供の宿題で、解答を丸写ししたのがばれないようにわざと間違いを混ぜてある巧妙な丸写し宿題を瞬時に見破る
→「答え丸写し鑑定士2級」#中学受験認定資格制度
早稲アカNN
NNオープンの結果で受講できるかが決まり、点数が1点でも足りないと受講できません。厳しいですが受験は本来そういうものだったりします。
また模試の点数で1組、2組…とクラス分けが決まりますが、クラス分けは最初の授業日朝に貼り出されるので保護者も緊張したりします