11月7日、ドラマ二月の勝者の第4話が放送になりました。今回はRクラスで勉強をさぼりがちな武田勇人くんの一家の回でした。人気の桂先生も大活躍。そして気になる展開もありと見どころの多い回でした。
二月の勝者 第4話 「課金ゲー上等なんじゃ!」
ネタバレがありますので注意してください!!
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第4話のあらすじ
①GW特別講習の申し込みをめぐり武田勇人の父母が対立。父はスマホゲームに夢中で子供の受験に向き合わないだけでなく子供と一緒にゲームばかり。桂先生は武田母に中学受験は父親と母親の考えが一致しなと断言する。
②塾代に不満を持つ武田父は武田母に「受験はバカ親相手の詐欺、資本主義の奴隷」だといい、武田母がキレる。「スマホゲームに課金するなら自分の子供に課金しろ、課金して強いキャラにしたいんだよ、課金ゲー上等」言い切り武田父を圧倒する。
③しぶしぶ講習申込書を塾に届けに来た武田父。黒木はゲームと同じで受験の課金はタイミングが大事。大事なお金を今武田くんの将来のために課金しませんかと説明し武田父も納得する。
③黒木は下位クラスの生徒は後半の難問を解く実力も権利もないといいきり問題用紙を前半だけ残して破り捨ててしまう。そうすることにより問題量や時間のあせりがなくなり武田を含むRクラスの生徒の点数が伸びていた。点数が取れたという自信が大事だと黒木は説明した。
④宿題を丸写ししていた武田勇人は先生に告白、改心し自力で宿題をやるようになった。恒例のディズニーランドも今年はいかずに勉強する言う。バラバラだった武田一家の中学受験の足並みが揃ってきた。
⑤灰谷は黒木のことを金でルトワックを裏切り転塾したと思っている。黒木のことをさぐるうちに黒木の裏の顔というべき「スターフィッシュ」を突き止める。
第4話の見どころ
①小6の塾代132万円。これを中学受験にかかるお金と考えるか子供の将来にかかるお金とかんがえるか。
②塚本高史の武田父役。ダメ親父っぷりが良い、あの「いらつく」演技が最高すぎる。
③灰谷のところに新設校の関係者がやってきて生徒に学校を勧めて入学したら謝礼を差し上げるという場面があるが学校がドルトン風⇒後から確認したらクロトン
④森先生がもっている「共栄学園中学校」こういう小道具ちゃんと作るんですね。
⑤桂先生泥酔してボーリングやるのは危ない、いやマジ危ない!
⑥ピザ2つ食べる大食い設定は原作通り?
⑦ボーリング場の娘が執拗に弓道を佐倉に誘っているのは今後どう展開する?
⑧新設校に生徒を入学で謝礼云々の話。黒木が校関係者とタクシーに乗り込んだ。今後どうなる?
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