中学受験の下書き

中学受験を中心に勉強法、過去問、志望校対策、併願校戦略、受験データ分析、模試平均点予想などを行っています。誤字脱字が多めです。

【早稲アカ2020】NN志望校別コース、7月オープン模試、夏期集中特訓と今後について


 7/18は早稲アカのNN学校別オープン模試でした。受験された方お疲れさまでした。昨日の記事の続きになります。

前回の内容(7月オープン模試、説明会等)

こちらの記事が未読の方はこちらからどうぞ

【早稲アカ2020】NN志望校別オープン模試・学校説明会とその活用法【7/18第2回オープン】 - 中学受験の下書き

・第2回オープン模試について
・NN入試説明会はちゃんと聞くこと
・NN入試説明会の内容は家族へフィードバックを
・秋からのNN模試・入試説明会の参加者は減る

今回はNN学校の受験について、今年だけのNN夏期集中特訓、今後の講座予定などについての内容です。

NN学校を本当の本当に2/1受験しますか?

NNに指定されている学校は渋幕以外全て2月1日入試日の学校です。
そしてご存じの通り、東京神奈川の受験生にとって2/1の午前受験は特別な受験日です。

・受験日を設定する学校が一番多いのが2/1。
・そして、定員が最も多いのも2/1のはずです。
・ということは、全受験日の中で最も合格しやすいのが2/1です。

今後の偏差値の推移次第ですが、あまりにかけ離れた志望校となる場合は2/1受験校もう一度考えたほうがいいかもしれません。貴重な2/1の受験枠をどう使うかというの受験の大事なポイントです。

NNの場合は基準点を取らないとNNの授業を受講もできないのである程度の合格可能性はあるはずですが2/1の重みは考えておいたほうがいいです。

熱望次第ですが、現時点で諦める必要はありません。

志望校を変更する場合でも、秋以降でかまいません。

注意が必要なのが、NNの教室にいると(成績が悪くとも)その学校を受けるのが当然という雰囲気があります。この点は冷静に考える必要があります。

NNの学校が受験に対するモチベーションなら偏差値が足りなくてもGoという選択肢もあると思います。ただし、その場合は併願戦略は必須となります。

志望校は塾の先生が選んでくれるものではありません、NN校にしても併願校にしても、受験生とその家族で選ぶ必要があります。

第1志望でNN校にこだわる等、リスクを取る場合には、第2志望以下の併願で安全校を厚めに取るなど合格校を確実に取っていく戦略が必要になると思います。受験するのは子供で実際に学校に通うのも子供ですが、併願校選びは親が責任を持つべきだと考えます。

NN校にリスク受験する場合はこの点を気を付けてください。

NN日曜コース、土曜コース

無事、秋以降のNNの受講資格を得て受講する場合、
秋以降のNNは4科目の総合講座の日曜コース、不得意科目を集中的に受講可能な土曜特訓コースがあります。土曜コースは受講しようか考えるところではないでしょうか?

受けたほうがいいかは個人によります。悩む点があるなら、必ず夏明けの説明会終了後にNNの先生に聞いたほうがいいです。個人により有益度は異なるので。

あと他塾生で自塾とのバランスのとり方、どう進めるかなどもNNの先生に聞きましょう。個人的な印象ですが、NN説明会後に講師に質問すると、結構(所属校舎の先生より)納得のいく回答が得られます。これはウチだけかもしれませんが、所属校舎に質問、相談してもイマイチな回答しかえられなかったので。

受験校が絞られているので、だいたい同じような悩みや質問が多いからかなと思います。

土曜コースも受けなきゃ周りに遅れるとばかりに受講する人がいますが、
平日の通常授業、日曜NNを受けて土曜日もフルに受けて、オーバーワークになりませんか?
NN授業内容の復習など学習を定着させるルーチンを回すことを忘れずに。

秋には過去問の提出も始まりますのでご注意を。

以下の場合は土曜コースの受講は考えたほうがいいです。
・NNの学校を受験する可能性が高くない場合
・NN授業の復習、模試の直しが遅れ気味で学力を定着させる時間が足りてない場合
・平日の所属校舎の授業も含めて、全体的にオーバーワークの場合

土曜コースは月ごとに科目の変更が可能ですし、受講するしないを切り替えることもできます。また、土曜の午前中だけ1科目だけ選択するという手もあります。
くれぐれもオーバーワークに気を付けてください。

今年だけNN志望校別夏期集中特訓

今年は合宿がないので代わりにNNの夏期集中特訓をやるそうです。8/12-16の5日間。

内容としてはNN講座の延長で、最終日にそっくりテストとその解説という感じのようです。また会場に出向く「対面方式」と自宅での「双方向Web授業」を選択可能とのこと。

受講するかはご家庭の判断でいいと思います。親が勉強に付き合えるかにもよりますし、親子の関係性にもよりますので。ウチなら受講はしないですが受講したほうが良い人もいると思います。

家である程度学習できる見込みがあるなら、受講は不要です。苦手単元や頻出単元の穴を埋める学習などがいいでしょう。あと学校の宿題とかに使うとか。

半日程度は息抜きとして子供のやりたいことをやらせてもいいと思います。

もし、この期間家にいても遊んでしまうだけというなら夏期集中特訓を受講すると良いと思います。昼食と軽食は早稲アカが出してくれるようなのでお弁当を作らなくて良いのは親にとってはありがたいかもしれません。

あとお盆で親戚が集まるとか、家での勉強の阻害要因がある場合も受講を考えてよいかもしれません。

さいごに

例年とは違う夏休みがやってきます。例年とは違うといっても、受験にとって大事であることは変わりません。夏の使い方次第で志望校への距離はかわります。

今回のオープン模試で講基準点に足りなかったという方もいると思います。あと数点だったのに、という方は数点の重みを知ってください。そして夏後のオープン模試で受講資格をゲットしましょう。

合不合のテストと違って1点でも足りなければNNは受講資格がありません。ただ受験はそういうものです。何が足りなかったのか、どう夏を過ごしたら克服できるのかを意識して夏を過ごしてほしいと思います。同じ勉強をするにしても、足りなかったものを意識しているかどうかで結果は変わってきます。

手段は問いません、手応えが感じられる夏にしましょう。

 
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