受験情報
12/12第6回合不合判定テストが行われます。四谷大塚主催の合不合判定テストで結果や偏差値はいつ出るのか?スケジュールは?最近では早まるケースもアリ。また合不合判定テストの特徴についてまとめました。
中学受験の直前期1月に学校を休むか問題について、前回記事を出しましたが、今回はウチのリアル体験を書きます。 実際に休んでどうだったのか? 小学校の様子や塾の様子がどうだったのかについてお話します。
中学受験直前に話題になるのが、1月に小学校を休ませるかどうか。学校のこと、勉強のことなどから徹底解説します。2022年入試はwithコロナ2年目となります。
ちょっと目先を変えた話を。で選んだ話題が「神頼み」。中学受験で合格祈願に行く人がどのぐらいいるのかはよくわかりませんが自分の経験も踏まえて掘ってみたいと思います。
近年付属校が人気です。大学入試の改革や首都圏の私立大学定員厳格化、コロナ化による安全志向さまざまな理由があるかと思います。今回は中学受験で付属校か進学校かを考えるときのポイントについて考えます。
中学受験の国語を解いてみて最初に思ったのが文章が長く読むのに時間がかかるということ。長い文章だと設問を解く時間がなくなるリスクが高いので、試験を解く時間管理も厳しくなります。 読んでいるうちに文章が長いことに気が付くのはNGで、読み始める前に…
試験本番に強い子は確実に存在します。受験だけでなく、ピアノの発表会、スポーツの大会…いろいろな本番はありますが、本番に強い子というのは総じて、どの本番にも強い傾向があります。
関東近辺の公立・私立の面白いなと思った学校名とかについてです。 前回はこれ 位置がヘン? ・浦和北高校 浦和北高校は、浦和東高校、浦和西高校よりも南にある。 浦和北高校は、浦和西高校よりも西にある。 さらにいうと、北浦和駅は浦和西高校より南にあ…
今回はちょっとした算数の話、「数の性質」とかです。 こういうのが面白いなということから算数が好きになるケースも多いと思います。 11の倍数の判別法 11の倍数の判別法。たまに使います、使わなくても解けることが多いので覚える必要はないかと。頭の…
埼玉千葉の学校が第1希望の人もいますが都内に住んでいる方にとっては前受・腕試し・お試しの方が多い1月校。 今回は前受としての1月校受験について考えたいと思います。 メリットとデメリット 1月校受験のメリット ・受験の会場の雰囲気や受験自体に慣…
昨日に引き続き、受験番号の話。 受験番号は基本的に受付順なので早く出願すれば早い受験番号が入手できます。遅い受験番号がいいと思ったら締切間際に出願すればいいわけです。 で、受験番号早いほうがいいのか問題。 前編はこちら→ 前回の話は以下の通り①…
昔は、小学校受験や中学校受験では窓口受付日の前日から徹夜で並ぶみたいなことが半ば常識的に言われ、早い番号を取るために並ぶバイトなどがあったりしました。 早い受験番号が学校に対しての熱意のあらわれみたいに言われたり。 今はないです。そもそもコ…
勉強には集中力が必要です。一方、子供の集中力というのは親がコントロールすることが難しいものです。今回はスポーツや勉強での極度の集中状態「ゾーン」についてのお話です。 算数の問題を解いていると姿勢が斜めになってくる算数好きの男子。不思議なもの…
「勉強して何の意味がある?」みたいな問いがありますが、引退された島田さんがかつてテレビ番組で話していたことがわかりやすかった、という話。
志望校選びのときに、合格実績や進学実績を参考にすることがほとんどです。 今回は、大学合格実績、進学実績といってもいろいろな傾向があるという話です。
今回のテーマは志望校選び。志望校選びだけではなく勉強法や目標の立て方などにもいえますが、「人によって正しいやり方は異なるが、失敗するパターンはある程度共通している」という傾向があります。 今回は、そんな「志望校選び、失敗あるある」を回避して…
学校ごとに出題傾向は異なりますが、教科ごとの配点も違いがあります。 配点だけで学校選びをすることはないですが、違うと気になるものです。 今回のテーマは「配点の違い」についてです。
算数1科目受験を行う学校が増えており、軒並み高倍率となっています。 今回のテーマは「算数1教科入試」。人気の理由、受験生・学校側からみた事情や入学後どうなるか?や入試問題傾向について解説します。
通学時間について、平均60分・限界90分説とか言われますが、学校のHPなどからその妥当性を検証します。
中学受験生の親としては志望校を決めるに当たり、進学実績はどうかというのが気になります。そこで今日は進学実績・大学合格実績に力を入れている学校の特徴についてお話します。
学校を選ぶ時に気になる通学時間。 どんなに素晴らしい学校でも、通えないとなると絵に描いた餅。もし片道2時間となると、やはり二の足を踏むのではないでしょうか? 今回のテーマは「通学時間」です。
四谷大塚の合不合判定テストの特長、注意すべき点、活用法、科目ごとの対策などについて記事としてまとめます。
午後入試が一般化し、科目の絞り込みなど新たなステージに入ってきている感があります。今回は『2月2日午後』に受験できる学校に焦点を当てます。
付属校で外部進学受験(一般受験)する場合、内部進学推薦を放棄しなければならないため、リスクがともないますが最近は推薦を維持したまま外部受験することが可能な場合も増えてきています。
中学受験の雑誌や本では偏差値の話が数多く出てきます。今回は1980年(昭和55年)つまり41年前の中学受験の偏差値一覧や、受験科目や倍率も含めてみてみようという記事です。
午後入試を受験する人が増えています。今回は『2月1日午後』に『男子』が受験可能な学校を『四谷大塚80%偏差値順』に並べてみました。
中学受験生の模試は大きく分けて2種類あります。学校によらない総合力を判定する「総合模試」と学校ごとの試験傾向を意識した「学校別模試」です。
学校名や受験用語であれ?どういう字だっけ?というのがあります。 今日の話題は、「付属」か「附属」か問題。学校名だと附属が多いような気がしますが、「進学校」vs「付属校」といった表記をみたことがあります。深堀りしてみます。
2020年4月に旧小野学園女子が共学化、校名変更を行い品川翔英高校となりました。2年目の高校入学者がなんと818人ということがわかり話題になっています。この話題をざざざっと掘り下げます。 品川翔英の入学者数818人が話題 品川翔英高校、300人の募集で818…
更新情報 4/13 18:00更新 女子学院とコメントを追加。 ようやく女子学院が発表されました。前年の33人→22人と減ではあるものの、うち現役合格数が21人と現役率はランクイン校でトップ。また安定して理Ⅲを出すのもさすが。